2011年 全日本ロードレース選手権第7戦 岡山大会 予選 | ZAPPER Racing

2011年 全日本ロードレース選手権第7戦 岡山大会 予選

10月8日朝、天気予報では今日は晴れ!
ここ岡山国際サーキットは山間にある為、日が昇るのが遅く7:00頃から太陽が顔を見せ始めます。この時期8:00頃では気温15℃ぐらいであるものの予選開始の9:35までには一気に10℃ぐらい上昇します。
このRS125は気温、気圧、湿度によりキャブレターのセッティングを大幅に変更しなければなりません。
ここ2~3日でのこの時間帯の気温もろもろの変化を予測し、エンジンの状態をセッティングします。
ですから、8時頃では調子良くても9時頃ではもうまったく走らないと云う事もありえる訳です。

昨夜のエンジン、サスのオーバーホール、タイヤの変更で先日からのトラブルは解消しているのか?
もう一発勝負です。

予選開始時刻が迫ってきます、エンジンの見直し、サスの動き具合をチェックします。
この時間は秒を競うほどメカ、ヘルパーにとって忙しい時間です。

もしこれで車両の状態がベストならライダーのテンションから見れば20番手以上のグリッドは確実でしょう。
さあ、コースインです。
1周目2周目は様子をみています、予選時間は10:10までの35分間!最終ラップまでにベストタイムを出してくれれば良し・・です。しかし10分経過、タイムが伸びません。ピットに戻ってきたライダー、エンジンのデトネーションが多発するとのこと、急遽キャブレーションの変更!コースに戻ります。
少しタイムアップするものの、その時点で21番手タイム!残り10分でまたまたピットイン、気温上昇に従い水温も上昇。そしてなによりサスがまだ解消してないとのこと。
とにかくこのままベストをつくしてみる・・とピットアウト!
結果、最終ラップ前、残り2周時点にて今日のベストラップをきざむものの順位を大きく落とし25位とグリッドが決定しました。

今回の予選、目標タイムに大きく及ばず、さらに後方からの追い上げのグリッドとなってしまいました。
あとはサスの不具合を解消するまで、残すは決勝朝のウォームアップ15分間の勝負です。

何がダメなのか?午後からミーティングです。
                                  by監督(とっちゃん)
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