ブラジルからの電話
我がヤコブの家の商社(ブラジルから農産物を輸入してる)の社長から電話があった
ブラジルの北部のサンルイスと云う都市の部品屋で面白いモノ見つけたので送ると云う内容だった
彼は早い時期から私をヤコブの家の当主と認めて支持して呉れているブレーンのひとりでフィリップの子飼いのひとり
私も目をかけているひとり
で 本題だが
ブラジルは1960年代から市場としてホンダが大々的に進出してきた国
性能・耐久性の良さから大きなシェアを占めていた
ただ日本の反対側と云う弱点もあり、早くから現地生産を始めた国でもある
1960年代70年代は大きい国なのでアメリカ同様に大量のストックを各地の部品屋が在庫する傾向に有った
当時の本拠地サンパウロからかなり離れたサンルイスの部品屋もかなりの在庫を持っていたらしく、そのデットストックを処分して倉庫をビルに建て替える計画が有って、第一段階としてデットストックの廃棄って事になったのを隣のオフィスかの商社の社員が聞きつけて、機転を利かせて全部タダで貰って呉れて40ftコンテナ8個を送ったとの事
私の人事の基本は適材適所で依怙贔屓はしない が 君の適所を考えておくよ と言ってしまった
言った直ぐに失敗した口は禍の元
まだ何も決まって無い否何も考えていない内に気を持たせる様な事言ってしまった
