セッティングが済んだので (風呂友達#21)
私は山を降りて風呂友達のじいさんの納屋へ片付けに来ています
一番手前と奥の部屋だけ押入れが有って、押入れと云えば当然布団古い重い綿のふとんがいっぱい
たたんで結わえてまどから外へ
手前の押入れには天袋が、奥の押入れには天袋が無くて天井裏に登れる入り口が有って、楽しみな屋根裏の秘密の宝箱の時間です
まあ~ エロ系と相場は決まっているのだが
困ったものが出て来てしまいました
かなりの錆と部品の欠損で明らかに不稼働な二十六式拳銃
実弾は無かった(有っても古い黒色火薬は経年変化で別物になってる事が多くて発火しないのが普通)
飯場付近は郡上管轄、ここは下呂警察の管轄
どちらにしても遠すぎて面倒臭い
見つけなかった事にして切断器でバラバラにカットして川にでも捨てちゃおう
これ関係は本当に面倒 特にこれ関係になると警察は失礼で不遜だから
関わり合いになってメリットなし 取り敢えず元の場所に戻した
それに 私はたまたま見つけただけで、この納屋の持ち主のじいさんがする事だと気が付いたし