地主さん来る

総て片付け終わったので地主さんに見てもらう連絡をしました

ひょんな事で偏屈じじいさんとも知り合いになりました

何が良かったのか気にいられて家でお茶でも飲めと進められてお宅に行きました

古くて大きくて立派な木を使っている家でした　築２００年以上との事

奥さんは他界されてて息子さんも他界してて、お嫁さんとあとを継いでいるお孫さん夫婦とひ孫さんとあかちゃんの玄孫さん　凄い！！　５代の家です

跡を継いでるお孫さんが丁度私と同世代

偏屈じじいさんは９０歳は楽勝で越えてると思っていたが１００歳越えていた

昔は教師をしてて４０年以上前に校長を最後に退かれたそうで、頭は実に聡明で、理屈っぽいのが嫌われる所以か

お前大工か？って言うので大工も家業の一つだと答えたら、家業って普通一つだろうと言うので、かいつまんで我が家の歴史と「まけ」の役割分担を話して、その後生き残りの為に集約してやっているので、家業は一つじゃない旨を説明した

とても興味深く聞いていた、多分歴史好きなのだろう

そんな事言いながら冷たい麦茶飲んでいたら地主さんから現場に着いたとの連絡あったので、お暇して現場に向かいます