《春の海鮮グルメ探訪●海老の巻・in大阪王将編》
前回は、マグロを特集したが、並ぶ海鮮のエース
として、海老も外せない。
ってなワケで、愛車を転がし、富士市方面へ向かう。
辿り着いたのは、浪速の中華チェーンの大華
『大阪王将』
現在、
《春はダンダン!!海老ろうぜ!!》
と云う何だか微妙なネーミングセンスだが、頼り甲斐健在のパワフルな企画を開催中であり、休日にランチ訪問した次第だ。

麺部門は、
『脳からよだれ!!弾けっぷりプリ海老ガーリック焼きそば』

長いし、ダサい名前だが、相変わらずのスケールは神々しい。
せっかくなので、
『プリ海老2倍のパワーアップ版¥1390』
にスケールアップし、ガッツリ向かい合う。

タイトル通り、大量の海老に覆われた絶景のプリプリ模様は圧巻の一言に尽きる。
弾力豊かに振り注ぐ海老の豪雨にニンニクの威力が効いた太麺の喉越しに本能も露わに撃ち抜かれてしまった。
小海老の芳ばしさがフォローとして活躍しており、大味を予想した見た目よりしっかり全体像を構築した演出に素直に唸った。
一方、ご飯部門は、華形・チャーハンを大胆にあつらえた
『脳からよだれ!!心躍る弾むザックザク海老チャーハン』

どんな健康状態やねんってツッコミ入れたくなるが、せっかくなので、
『ザク海老3本の欲張りバージョン¥1319』
で、デラックス仕立てに対峙すると、確かに御立派な出で立ちに圧倒され、チャーハン星人の脳からアドレナリンが分泌される勢いを感ずる。

要のザクザク海老カツスティックは、歯応え満点の特製衣がプリプリ海老をコーティングし、魅惑の2重構造でパンチ力を高め、フルスイングで襲う。
タルタル風ソースのコッテリ濃厚なサポートがニクい。
皿から零れそうな揚げ焼売の存在感が、更にクスグリを食欲にねじ込む。
ちなみに、ダンダンフェアの海老2品は、どちらも単品でのオーダーも可能。
ノンアルコールビール¥420で、スタンダードにツマミとして味わうのがベストだが、其の他の主力メニューにトッピングし、リニューアルしてみるのも、とてつもなく楽しい。

先ずは、
『弾けっぷりプリ海老ガーリック¥528』
は、
『醤油ラーメン(ハーフ)¥430』
に豪快に盛合せて、
《海老そば》
にアレンジ。

野菜もたっぷしで、堂々たるボリュームの迫力は、春に画となる輝きを描いている。

そして、
『ザックザク海老スティック¥528』
は、大阪王将名物
『大阪スタミナカレー¥1100』
とコラボし、
《海老カレー》
に華麗に変身を遂げ、存分に堪能した。

ザクザク衣にスパイシーなカレーが染み込み、魅力度が増し、刺激が光る。

中華なのにカレーと云う不思議な感性をより神秘的に盛り上げてくれた。
他のメニューにもコラボを実践したら、更に楽しみが増える飽きない春になりそうである。
では、最後に短歌を一首
『春見越し 更に盛り上げ 皿磨く 海老の神輿や 華麗なる笑み』
by全竜