9月中盤に突入し久しいが、相変わらず物凄く暑い。。。 


 本来ならば、紅葉など秋の風流にちなんで、

 『秋の紅グルメ探訪』

 と銘打って、食レポしたいトコロだが、相変わらず汗を拭いながら、

 『残暑に負けるな、9月の真っ赤なグルメ探訪』

 と改題し、いろいろ食べ巡りしたい。 


 先ずは、

 『かつや』

 にて、威勢良くカツ丼でガッツリと幕開きしたくなり、夜勤明けの遅い朝飯にとって訪問すると、真っ赤なポスターが目に飛び込み、驚かせたのが、

 『赤辛カツ丼¥790』 

である。 




 コチュジャンベースの唐辛子など刺激的スパイス満載にブレンドされた特製粉末が鮮やかに散りばめられており、甘めの卵とじと対極的な斬り口でカツ丼を盛り上げ、食欲の導火線に着火してゆく。




 中央で燃えたぎるるように浮かぶ卵黄が、現状を皮肉る様な月見を表現して、何とも愛しい。




二枚看板のカツカレー丼とは、異なるベクトルで、真紅に包まれる秋のひと時と云えよう。

と成ると、松屋系列の好敵手
『松のや』
がカレーとは違うインコースで9月の体内へ攻め込んできたのが
『たっぷりトマトのハヤシライス¥790』



ルーにも具材にも牛肉✕トマトがそれぞれタップシ活躍を遂げ、爽やかな口当たりとコク深い旨味で、夏の名残を一皿に歌い上げている。





続いては、盟友・松屋も気になってしまい後日、突撃。

牛めしもハンバーグも両方食べたい欲張りな琴線へ、ダイレクトに引っ掛かる大作
『牛肉あいがけうまトマハンバーグ定食¥1180』
は、圧巻の完成度を誇る。



トマトの熟した酸味が牛肉煮にも浸透し、抜群のコンビネーションを繰り出す。



また、爆発力に特化した新兵器も発表し、抜け目ない攻勢は、松屋らしくて頼もしい。

其の恐るべし怪力ルーキーこそ、
『シビ辛麻辣豚テキ定食¥1230』
である。



せっかくなので、サービス券を活用し、キムチトッピングを施し、赤みを強調させ、華やかに実食。

鮮血の如くドス紅い麻辣ソースが、見た目以上に強烈なインパクトで刺激をもたらし、驚く。



200gの痺れる辛さ揺さぶる衝撃波は、甘く見据えていた自分を激しく炎上させる威力を放っている。



味変アイテムのカラシを駆使すると、刺激にも旨味にもアクセントが生まれ、心地良く火を噴く己に気付く。

此の燃えたぎる食欲は、更に進撃を連ねてゆく事となる。

つづく