《ゴールデンウィーク企画●春のコッテリ濃厚グルメ探訪》


 世間はスッカリ、ゴールデンウィークだが、私はってえっと、いつものように仕事、仕事、仕事である。


 単発の貴重な休みに相応しく、ガツンと、濃厚な味わいのグルメを求め、いろいろ食べ歩いてみたい。 


先ずは、唐揚げ専門店の巨星 

『からやま』

 から、威勢良く幕開き。 


 注目の期間限定メニューは、企画にピッタシ

 『にんにくからあげとガリバタ焼き定食¥890』 




ガーリック唐揚げとガーリックバターソースのポークソテーと、コレまた熱いガリガリ君ではなかろうか。 




 ポテトもディープな存在感が更にヤミツキと化す。




意外と名物のイカの塩辛との相性も良い点も面白く白飯が進んだ。

続いては、パワフル溢れる野心作を次々と発表する奇才
『松屋』
へ。

ド迫力なスケールで畳み掛ける新作こそ、
《インスパイア系松郎牛めし》
である。



せっかくなので、最高位の
『ニンニク野菜マシ大盛牛めし¥1190』
をオーダーし、ガッツリ向かい合う。



野菜マシマシ、味濃い目、ニンニク超濃い目の名調子で、丼を覆い尽くすモヤシの山脈とニンニクの雪崩は圧巻のインパクトを放つ。



本家のラーメンに迫る威力を誇っており、休日の胃袋にピンポイントで炸裂する。

まさに、一撃必殺の一品と云えよう。

また、定食系で特筆したいのが、
『牛焼肉ピリ辛炒め定食¥890』
である。



コチュジャンベースの特製ダレで炒めた牛焼肉は、刺激満載で白飯を大いに煽り、箸が止まらない。



二郎系同様、野菜とのコンビネーションが痛快なのも、脅威であり、頼もしくもある。

最後は、やっぱし麺でズルズルと〆括りたくなり、富士市へアクセルを踏み込み、辿り着いたのが、京都発ラーメンの代表格
『魁力屋』

渾身の限定ラーメンこそ、汁無しで攻め入る好戦的1杯の
『背脂スタミナ混ぜそば¥900』
である。



ニンニク醤油ダレ、ゴロゴロチャーシュー、フライドガーリック、そして、トドメの背脂が、それぞれパンチを効かせて、麺に絡まり、濃厚なるラッシュを畳み掛けてくるから、食す者は、直ぐさまパンチドランカーと化してしまう。



次の日、仕事だろうが、どうでも良くなった。

茶色く染まった麺喰い泣かせの1杯なのである。


つづく