《秋の海鮮メシ大会(ダイカイ)》


 真の大トリは、和の蕎麦で風流に〆括りたくなり、9月の休日ランチに暖簾をくぐったのが、清水の名門 

『慶徳』 




 カウンター席に腰を降ろしたら、
先ずは、冷えたノンアルコールビール¥500で渇いた喉を潤す。 


 肴の魚は、裏メニューでありながら、名物でもある 

『鰻の天ぷら¥2400』 

で豪勢に幕開き。 




 ふっくらと仕上がった鰻の柔らかい肉質を豪快にかぶりついてジックリ堪能。




鰻だけあって、山椒をかけて嗜むのが似合うが、天ぷらとして藻塩で味わうのも、実にマッチしていて美味い。

ペロリとたいらげたら、本丸の蕎麦へ。

秋ながらも、まだまだ暑い日が続くので、
『せいろ蕎麦¥950』
でスルスルと。

すかさず、
『京にしん¥500』
を同時にオーダーし、
《にしんせいろ》
に勝手にアレンジしてズルズル頂く。



解したにしんを蕎麦つゆに浸して淡い味わいとと共に、蕎麦の心地好い喉越しを同時に颯爽と酔いしれる。



実にイイにしんであり、イイ蕎麦であるって、当然か。。。(笑)

そして、秋の大華は、やっぱし、1日10食限定
のプレミアメニュー
『雲丹蕎麦¥2350』
にキマりである。



サッパリと仕上げた冷やしぶっかけ蕎麦に、
ウニが黄金色に君臨する勇姿は素直に美しい。

痛快な蕎麦の喉越しに濃厚なウニのコクが絡まり、実に個性的な旨味をまとい、優雅に滑り込む。



名実共に眩しい黄金の輝きが愛しき蕎麦と云えよう。

麺を食べ終えたら、蕎麦湯を注ぎ、汁物として、器を傾けながら、小ごはん¥200に残ったウニ
を乗っけて、ミニウニ丼へ2ndステージにチェンジすると、イヤハヤ得した気分で〆と相成る。





最後は、
『抹茶アイス¥350』
でシックに甘くフィナーレ。



抹茶でほろ苦く、こしあんで淡く甘くゴール。



ウエハースがニクい存在感だ、

まだまだ今日も暑いけど、癒された秋のひと時であった。



では、最後に短歌を一首

『秋空や ウニを散らして 染まる昼 うなぎ登りに 願ううたた寝』
by全竜