《全竜の夜勤明けでっかくグルメ●冷し蕎麦特集》 


 ジャンプ編にて、堪能した清水区の名店

 『蕎麦屋慶徳』




 舌鼓を打った休日の翌日も、休みだったので、2DAYSで訪問したのは、云うまでもない。


 ノンアルコールビールで涼みながら、先ず味わう好物は、天下の裏メニュー

 『うなぎの天ぷら¥2400』 





 白醤油で芳ばしく焼き目を付けた上で揚げた贅沢なる逸品。

手間暇かけた技が身の柔らかさに顕著に表れていた。




土用の丑の日は、まだチョイと早いけど、こう云うフライングは、胃袋には大歓迎なのである。

2日続けて、ゴキゲンにビールを呑み干したら、いよいよメインの蕎麦へ。

冷しぶっかけ系は、前回、堪能したばかりなので、今度は、せいろを味わいたくなり、せっかくなので、デラックスな一品
『野菜鴨せいろ蕎麦¥2120』
を嗜む。



自慢のつけ汁には、鴨肉をセンターに、人参やシイタケ、長ネギなど旬の野菜陣が色鮮やかにタップシ盛り込まれており、旨味をより高めている。



舞茸やタケノコ、パプリカなど珍しいネタも配役されているのが、実に興味深い。

最後は、甘く〆括りたくなり、暑いシーズンに相応しい
『凍りわらび餅¥350』



口の中で溶けてゆくわらび餅の冷たさがクセになるスイーツであり、食感の溶解度が実に堪らない。



夏バテ対策に今年も活用したいスポットである。

では、最後に短歌を一首

『余暇に蕎麦 連ねて啜り ツユ浸る 土用の前に ウナる宵かも』
by全竜

 

 

 

 

 

ダイエットには許されざる料理

 

Amebaダイエット部