《全竜の夜勤明けでっかくグルメ●冷し蕎麦特集》
ジャンプ編にて、堪能した清水区の名店
『蕎麦屋慶徳』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/87/35/j/o0960096015451014922.jpg?caw=800)
舌鼓を打った休日の翌日も、休みだったので、2DAYSで訪問したのは、云うまでもない。
ノンアルコールビールで涼みながら、先ず味わう好物は、天下の裏メニュー
『うなぎの天ぷら¥2400』
白醤油で芳ばしく焼き目を付けた上で揚げた贅沢なる逸品。
手間暇かけた技が身の柔らかさに顕著に表れていた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/32/57/j/o0960096015451015301.jpg?caw=800)
土用の丑の日は、まだチョイと早いけど、こう云うフライングは、胃袋には大歓迎なのである。
2日続けて、ゴキゲンにビールを呑み干したら、いよいよメインの蕎麦へ。
冷しぶっかけ系は、前回、堪能したばかりなので、今度は、せいろを味わいたくなり、せっかくなので、デラックスな一品
『野菜鴨せいろ蕎麦¥2120』
を嗜む。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/24/31/j/o0960096015451015318.jpg?caw=800)
自慢のつけ汁には、鴨肉をセンターに、人参やシイタケ、長ネギなど旬の野菜陣が色鮮やかにタップシ盛り込まれており、旨味をより高めている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/2f/75/j/o0960096015451015345.jpg?caw=800)
舞茸やタケノコ、パプリカなど珍しいネタも配役されているのが、実に興味深い。
最後は、甘く〆括りたくなり、暑いシーズンに相応しい
『凍りわらび餅¥350』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/ac/ad/j/o0960096015451015366.jpg?caw=800)
口の中で溶けてゆくわらび餅の冷たさがクセになるスイーツであり、食感の溶解度が実に堪らない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/16/zapped905/ad/b5/j/o0960096015451015387.jpg?caw=800)
夏バテ対策に今年も活用したいスポットである。
では、最後に短歌を一首
『余暇に蕎麦 連ねて啜り ツユ浸る 土用の前に ウナる宵かも』
by全竜