週末のDIY計画 | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

今週は東京で過ごす週末です。キャンプ再デビューを果たすことができ、自分が思い描いたものと違った部分を発見できたので、これからは少しづつ良くしていくだけです。

 

「荷物が多すぎて車内に人が乗れない問題」は、ベランダコンテナに入りきらない荷物を別口で持って行きましたが、その「別口」が多すぎたことが原因です。ざっとベランダコンテナ3個分くらいの荷物の総量になっていました。

 

一見、コンテナはスッキリしていて使い勝手も良く重宝するのですが、キャンプ道具は四角いものばかりではないのでどうしても無駄な空間ができてしまいます。コンテナの容量に比べて、収納力はそれほど多くはないです。(衣装ケースのようにびっちり詰め込めるものには最適です)

 

なので、私の場合は柔軟性があって(形に対応できる)、大容量のルーフバッグを使うことにしました。すべてのキャンプ道具(揮発性の可燃物以外)は屋根に積むことにしました。

 

ただ、ルーフバッグの難点は「物を入れる前はしわしわ」なことです。以前使用していた時には、便利なのですが底にあたる部分が真っすぐではなく柔らかいので荷物を入れていく順番と言いますか、きれいな正方形の形にはなかなかなりませんでした。(商品紹介の写真とは程遠い形になります。

 

 

 
もうひとつの問題は、ひとつにまとめると重くて車に乗せられないということです。自宅でキャンプで使うものを全てルーフバッグに詰めて行きたいので、テントと工具カバンは車の天井に積載した後に載せ混むことになります。荷物が三個口になりますがやむをえません。天気が良ければ、ルーフバッグの上に載せてから縛るのも良いかもしれません。
 
ルーフバッグの内寸は、カタログ値では95cm×95cmなので、その寸法に合わせてテーブルを作って底板にすることにしました。誤差もあると思うので90cm×90cm、ルーフバッグの底に入れて、しわしわの状態ではなく平らにするのが目的なのでシンプルなものにします。

 

 

折角なので、軽量化の目的で囲炉裏テーブルのように真ん中に七輪を置ける四角い穴をあけておきます。(七論の外径が28cmなので40cmの孔を設けます)
 
取り急ぎ週末に板を4枚購入して塗装をし、足をつけるところまで終わらせたいと思います。板のつなぎは長野にある端材を利用して固定するつもりです。