キャンプ再開に向けたスタメン候補 | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

7月梅雨明けの天気の良い日に、昨年「熊の湯天空フェス」で見れなかった天の川を見るためのキャンプを再開後の初キャンプにしようと、あれこれキャンプ場を探す毎日です。

 

昨年道具を処分してしまったので、こじんまりとしたサイズ感でベランダボックスひとつのみ家から持って出かけるというのを目標にして、ヤフオクやアマゾンのセールでちまちまと集めてきたキャンプ道具でしたが、

結局よけいなものを買いすぎる

という、予想通りの展開となり嫁がレベル2の入山規制

になっております。

 

 

とはいえ、美味しいビールを飲むためにはそんなことを気にしちゃぁいけません。

このベランダストッカーが余っていたので、これに寝袋やクーラー、工具袋以外の道具がすべてが入るのが前提です。

 

そろそろ、スタメンを決めなければなりません。

まずは消去法でいきまます。

 

…。

 

まずは、舞い上がって最初にヤフオクで購入したこれ、

申し分ない機能とデザインなのですが、嫁と2人のキャンプには大きすぎるので置いていきます。今回の明かりは

この2つを持って行きます。

 

燃料は冬に使いきれなかった灯油を満タンにして一晩いけるはずです。

なので灯油缶は置いていきます。

 

この携行缶、5リッター用のもので、

コンパクトにできていますので重宝しています。

 

続いて、アルコールストーブ。

これは燃焼時間の関係でキャンプ用にすると燃料費が高くなるので

山登り専用となりました。

 

これはいうまでもなく、すでに押入れに入っています。

 

これも、今回はさっさと現地で撤収したいので置いていきます。

テントはこれにします。

 

購入したままなので、なんともですが、張ったついでに防水処理をします。

 

タープは迷わずこれです。

 

ペグやナイフなどの工具は一式工具バックに入っていますので

 

 

マットは、地べたキャンプに便利です。

 

風防はこれまで使ったことがなかったので、ベーコン作りで

効果の高さに目からうろこでした。

 

焚き火マット、芝生だらけの熊の湯では必須です。

 

焚き火台は、この2つの組合せでなんとか行けるような気がします。

今回は薪よりも豆炭かなにかを使う予定です。

クーラーは、処分せずにいたソフトクーラーでほぼビールになる予定です。

 

設営後の時間は「ビーフジャーキー」か手羽先を燻す予定です。

 

チップはやめて、次回からはウッドにしました、

そのころには、「燃えない燻製器」を手に入れている(はず)

タープのポールはコンテナに2セットすっぽりと入りました。

 

このあたりのなんやかやは工具入れに入っていて別腹です。

テフロンのメスティンと鉄板、コッヘルなど

鉄板は恐らくステーキ用の大きめのヤツにします。

なべしき。

たわしとクレンザー。

カセットコンロは最近酷使しすぎたのでバーナーにしようと思っています。

 

救急箱、食器なんかは登山用と兼用です。

 

キャンプ道具の折りたたみ方式が進化して小型化されているので、これだけの道具がベランダストッカーに入っていて、まだ余裕があります。

 

実際には、ガスボンベなどなど少々の道具は増えるでしょうが入りきらないことはないです。

 

昨年処分したものでやっぱりいらなかった

というものが

これはいろいろな焚き火台が出てきて、最近めっきり見かけなくなりました。

…。

定番の椅子、これが意外とかさばります。

トライポッドもダッジオーブンも土日キャンプではいりません。

 

大変出来が良く、頑丈で長持ちする焚き火台でしたが、とにかく重かったです。

ケースも口が開いているので、積み方が悪いと車の中でよく灰がこぼれてました。

 

ここらへんのガソリン系のやつもめっきり使わなくなってました。

これは論外。

 

 

 

今回、どうしても使い勝手をためしてみたいのはこの小さな折り畳みテーブルです。

これもコンパクトで軽量、ストッカーに悠々入ります。