昨夜は通常の闇練の後、ミーティング(という名目の晩酌の席)。帰宅後、眼が冴えていたので、睡眠導入剤が効くまでと、BARKLEY JAMES HARVESTの傑作セカンド(1971)に絡めた記事を打ち込んでアップしたのだが、導入部での過去読んだ本の引用が必要以上にくどかったので、整理して再度アップしようとしたのだが、削除したあたりで例の発作がきてしまい、酷い胃痛から排泄後、大分落ち着いて寝入ってしまった。酒飲み話で出てきた(直接絡んだことのない雅な方々、666とか小松政夫の負けるなガッチャマンみたいなジェスチャーが好きなバンド他有象無象一山百円の連中の)よくわからないネットワーク…威勢だけはよいがオツム…な方々の話を思い出し、珍しく悪態ついてしまったので結果オーライ。魔太郎モードは体調に宜しくないので、BARKLEY JAMES HARVESTに関しては又の機会に、という訳で処方箋により、原田真二の傑作武道館ライヴを聴く。小生が義務教育の年頃は、チャー、ツイストそして原田真二(ずうとるび、ハンダース含む)は文字通りアイドルであった。その中でも断トツで好きだった原田さん。このライヴアルバムは老いた現在でも活力を与えてくれる。彼を超えて好きだった歌手は西城秀樹だが、秀樹を超える男性歌手には、おそらく今後も出会わないだろう。
バンドの商品の楽曲を疎かにしつつ、政治家含めた人脈の麻薬的安心感に淫している方々を反面教師として、今後も精進あるのみである。結局言挙げしてしまった。まだまだ青いな。