グダンスク ~旅の最終目的地~
ワルシャワ中央駅 9:20 → グダンスク本駅 12:07
座席は、また後ろ向き。
カーブが多く、傾くので酔いました。
熱くないホットコーヒー、チョコ、クッキー+エナジードリンクを頂きました。
乗った電車は、カトウィツェからソポトという所まで行く様子。
隣の客は、ポーランド系アメリカ人の方
ひいおじいさんの故郷ポーランドに初めて来て、2週間旅行されているとの事。2人組
座席が前後になってしまった為、空いてる席に移られました。
グダンスク本駅
遂に、最終目的地に到着
PKPともお別れ
ホッとしたのもつかの間
長距離列車の停車したホームに、エレベーター、エスカレーター、荷物用ベルトコンベアーは無く、相談できる係員も無し。
旅の終わりでスーツケースは24.1~2kg(地下に降りれば、上がりもある・・)
ホーム上を歩き回り、端がスロープになっているのと、その向こうに宿泊先も見つけました。
駅舎の方を(いいの?渡っちゃうよ)と見て、
平らな所をよく見定め、
列車が遠くまで見えない事を確認し、ダーッと渡りました。結果的にホテルへの最短距離。
グダンスク旧市街
素敵な路上ライブも♪(バイオリンだったかな)
グダンスク市庁舎と、ドゥーギ広場のネプチューンの噴水
大武器庫
・旧市街を散策して、
・琥珀アクセサリーを下見して、
一般的なものに加えて緑や赤、黄色、ハチミツミルク色・・美しさも価格もピンからキリまで
・運河をクルーズしたり、しました。
夕食は、ホテルのレストランにて
・ポーランド名物ピエロギ<手作りピエロギwith roast duks>
・大皿の野菜たっぷりスープは<テレサおばあさんのfish soup>
・ビール
オクトーバーフェスタ中、地下に降りてくる時に大きなタンクを見たので、
おススメのビール(年に飲んでも1~2杯なのに)頼みました。
(チェコと比べてポーランドのは~と言われてるけど)、すっごくおいしい~
この周遊旅行では、
ブダペスト(ハンガリー)、クラクフ、ワルシャワ(ポーランド)は、料理のできるアパートメントホテル、
ブルノ、オロモウツ(チェコ)、グダンスク(ポーランド)では、レストランのあるホテルを選びました。
普段からお酒は日本酒など少し楽しむ程度
一人旅時は、ほぼお酒を飲まないけど(実際ホテルやアパートメントでは飲まず)
地元のおいしいお酒が、グラスで飲めるのなら、と
ブルノではチェコビール、オロモウツでは地元のモラビアワインを頂きました
7月のプラハでは、夏バテや膝を傷め、全くレストランに行けませんでしたが、
秋は食も楽しみました。
だから、ものすごく歩いたのに全く痩せず・・