災害が起きる度、覚えておかないと・・と思うけど忘れてしまう
１ ７ １ 覚書 ～ ＮＴＴ東日本・西日本Ｈ.Ｐ.を参考に ～
＜使えるのは＞
震度6弱以上の地震、地震・噴火等災害発生時で通話がつながりにくくなった時
＜登録できる番号は＞
電話がかかりにくくなっている地域（たいてい都道府県単位）
＜利用できる電話＞
一般電話、公衆電話（特設も）、携帯電話、ＰＨＳから
＜録音例＞ ： 「○○です。無事です。 △△にいます。」
＜録音時間＞： 30秒以内
＜保存期間＞： 48時間（最新のものから順に再生される）
＜保存数＞ ： 1番号あたり1～１０伝言（総容量が決まっているので災害状況による）
＜操作＞
１７１ →１ 録音 → 電話番号（どこにいても市外局番から）
2 再生 → 電話番号（必ず市外局番から）
3 暗証番号利用の録音
4 暗証番号利用の再生
ガイダンスに従って操作
録音し直したり、追加録音も可能。
ここで気がついた事は
・固定電話の番号を把握しているのは親戚宅だけ
東日本在住の友人のは、住所や携帯番号＆メールアドレスのみ
・家族が別々の場所に、いて各々が録音する時
（複数保存できる場合は追加もできるけど）
録音内容をまとめて新たに録音するのが良いかも（30秒以内）
