http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000000-maip-soci

人は必ず死ぬ。

これだけは、どんなに不公平な世の中でも、絶対的にみんなに公平に与えられている。

人が死ぬと言うのはどう言う事なんだろう?


緒方拳が死んだと聞いて、びっくりはしたけど、悲しくは無い。

せいぜい追悼番組をちょろっと覗いて、遺作をテレビでちょろっと見る程度だ。


でも、20歳の頃、毎日一緒だった親友が死んだ時の事は今でも忘れない。

そして、今でも時々思い出し、寂しい気持ちになる、、、、、、


同じ生命が絶たれるって事でも、身近か否かでその感じ方は大きく違う。

当たり前なんだけど、、、、、、


その違いは、その人が、どれだけ心の中に居たかによって決まる。

人が死ぬと言う事は、一緒に過ごした時間が過去になると言う事だ。

これから一緒に過ごすであろう未来の心に穴が開くと言う事だ。


大切な人が死ぬとなぜ悲しくなるのか?

それは、自分の心に空いた穴が痛いからだ。

結局自分が辛いから泣いているのだ。

一緒に過ごして居ない緒方拳が死んでも泣けないのは、心に穴が開かないからだ。

心が痛くないからだ。


結局自分のご都合で泣いているのだ。


と、大学の頃、仲間に言ったら叱られた。

でも、その気持ちは、今でも全く変わっていない。


それから、僕は泣けなくなった、、、、、、


続く