http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000036-oric-ent

1箱1000円になれば、女性の持つブランドバックと同じ感覚になる。

ビニールでできたブランドバックは、材料費3000円でも5万円で売れる。

なぜか?高いから売れるのである。持っている事がステータスなのである。

タバコも1箱1000円になれば、多くの小市民は止めるだろう。

それでも吸い続ける人にとって、タバコはステータスになり嗜好品の極みになるのだ。

そうなったら、僕も又吸い始めようかな~。



僕は7.8年前までヘビースモーカーだった。

クリーム色のピースを1日4箱吸っていたと言えば、ニコチン依存症だった事が解ってもらえるだろう。

そんな僕は、いまや嫌煙家だ。

なぜタバコを止める事が出来たか。

舌は痺れ、喉から血が出ても、僕はタバコを止めようとは思わなかった。

タバコが原因で死ぬならそれも良しとしていた、、、、

でも、ある時ふっと醒めたのだ。

それは、ライターが原因だった。

タバコにライターは切っても切れない物だ。

財布は忘れても、タバコとライターはセットで必ず持ち歩いていた。

自分のいる場所、全てにタバコとライターを置いていた位、この2つが無い事が不安で苦痛だった。


そんなある日、仕事で山の中に入った。

ライターが壊れてしまい、タバコを吸う事が出来なくなってしまった。

その時、凄く息苦しくて、呼吸を絶たれたように感じた。

木を擦って火を起こそうとしたり、挙句の果てにはタバコの葉っぱを口に入れたりした。


その時、思った。

「俺って何でこんなにライターに縛られてるんだろう?」
「なんでライターにこんなに左右されて生きているんだろう?」

そう思うと、馬鹿馬鹿しくなり、

ライターに勝ってやる!
タバコに勝ってやる!
何物にも縛られない自分になってやる!
自分の欲求に勝ってやる!
自分自身に勝ってやる!!!

そう思って、それ依頼、タバコを止めた。

初めは禁断症状が出たが、その度に、ライターに縛られていた自分を思い起こし、自分に打ち勝ち続けた。


タバコを止めるのは簡単だ。

自分の欲求に勝ってやると思えば良いだけだ