2004年の1年間、ゴールデンゲートブリッジカメラを定位置にずっと据付け、ただひたすら自殺者を撮影し続けると言う、学生が論文の為に労と時間を湯水のように使いました風の作品。
その1年間で24人が自殺し、6件を映画スタッフが未然に防いだと言う。
身元不明者4人以外の20人の遺族、友達等を尋ね、本編の大半をそのインタビューにさいている。
正直言って、何も感じなかった。
映画本編で、実際に死の瞬間を目撃しているはずなんだけど、その表情も、飛び込んだ後の映像も無いものだから、スクリーンの中の1シーンにしか感じないのだ。
望遠でカメラを回してるもんだから、落下して行く人を追いきれていないし、水しぶきをとらえていても、超引きの絵で、水しぶきしか捕らえられていない。
遺族のインタビューもただ回しているだけで、何人もの自殺者の遺族の話がバラバラに登場するもんだから、1人の自殺者に感情移入する事も出来ず、ただ同じような話を聞かされているだけに思える。
これを見ていると、簡単に死ねるんだと言う、製作者の意図と真逆の感情すら生まれてくる。
この橋は、ある種の聖地と化しているのだろう。
毎年数十人の死者が出ているにも関わらず、その対策を橋に施さないという事は、自殺願望がある人の魂を、国を揚げて開放してやろうと言う慈悲の心か?
流石、自由の国アメリカ。
その1年間で24人が自殺し、6件を映画スタッフが未然に防いだと言う。
身元不明者4人以外の20人の遺族、友達等を尋ね、本編の大半をそのインタビューにさいている。
正直言って、何も感じなかった。
映画本編で、実際に死の瞬間を目撃しているはずなんだけど、その表情も、飛び込んだ後の映像も無いものだから、スクリーンの中の1シーンにしか感じないのだ。
望遠でカメラを回してるもんだから、落下して行く人を追いきれていないし、水しぶきをとらえていても、超引きの絵で、水しぶきしか捕らえられていない。
遺族のインタビューもただ回しているだけで、何人もの自殺者の遺族の話がバラバラに登場するもんだから、1人の自殺者に感情移入する事も出来ず、ただ同じような話を聞かされているだけに思える。
これを見ていると、簡単に死ねるんだと言う、製作者の意図と真逆の感情すら生まれてくる。
この橋は、ある種の聖地と化しているのだろう。
毎年数十人の死者が出ているにも関わらず、その対策を橋に施さないという事は、自殺願望がある人の魂を、国を揚げて開放してやろうと言う慈悲の心か?
流石、自由の国アメリカ。