知らない人は居ないんじゃないかと思うほど有名な

「ゴルゴ13」

漫画は読んだ事が無くてもモノマネやギャグでご存知だろう。

それが今更ながら新シリーズとして始まった。

ゴルゴの声は館ひろし。

声の抑揚が無く、ひたすらボー読みで、恒例のセックスの時も声を出さない。

全ての声優が断った為か、大根役者が声をあてる事になったらしい。おにあいだ。


スナイパー好きな僕は、いつもゴルゴ13には期待をさせられて、その都度裏切られてきた。

映画でも、漫画でも、アニメでも、、、、

スナイパーをよく知らない漫画家が漫画を書き、スナイパーを知らない監督や脚本家が映画やアニメにする。

もうそこには、超1流のスナイパーの存在は木っ端みじんこに吹っ飛んでいて、ただのギャグアニメに成り下がってしまっている。


第1話では2キロ先のハイジャック犯を狙撃すると言う内容なのだが、愛用のM16では無く、特注でスナイプライフルを作られるくだりは良しとするが、実際の狙撃シーンが頂け無い。

スナイパーの基本、火薬の量や丸の精度、銃の整備(チューンナップ)の描写の甘さは100歩譲って目をつぶろう。

でも、風を一切考慮せずに狙撃してしまうのは頂け無い。

本来、レンジファインダーで距離を考慮し、仰角を補正し、風を読みながら角度補正をする物ではないだろうか?

それを再現して初めてスナイパーの物語だと思うのだが、、、、

しかも、スナイパーに付き物のスニーキングについてもゴルゴにとっては似合わない、、、、、、

今一度、「山猫は眠らない」シリーズを見て、再出発してもらいたい位だ。


館ヒロシのボー読み大根役者全開ギャグアニメとしては、突っ込み所満載アニメだ。