僕は幼い頃松本マンガが好きだった。

特に森雪にじんじんした。

高橋留美子マンガも好きだった。

勝手なやつらでファンになり、お雪にじんじんした。

吾妻ひでおも好きだった。

ななこには本気でじんじんした。


訳も解らずにタイガーストライプと言うグループに所属し、何故か自費出版の本を売らされた。

幼いながらにラムの衣装を来たおね~さんの近くに痛くて、ないこずかいをはたいて喫茶店に入り浸った。


ダイコン4、やまたのオロチのビデオを入手して、自主制作にはまり、宇宙刑事物を撮った。

コスチュームやメットは、新聞紙の貼りぼてだった。


その後、自分でも自費出版でファン本を出し、画材店に置いてもらった。

ちょっと売れた。1号はマクロス、2号がヴァイファムだった。


レモンピープルとファンロードが愛読書で、アニメージュ、ジアニメ、アニメディアは欠かさず購入してた。

ロマンアルバムは書店に並ぶと必ず買った。

レコードはアニメの物ばかりで、ヤマトの合唱組曲にしびれた。



世が世なら、完全にオタクと呼ばれていただろう僕は、現在殆どマンガもアニメを見なくなった。

自分でも一般人になった気になっていた。



でも、みんな僕をオタクと言う。


釣りオタ、バイクオタ、パソコンオタ


僕はメシを喰う手段としてパソコンを使っているだけだ。

何かにひいでた人間をオタクと呼ぶのなら、プロフェッショナルはみんなオタクだ。


ゴルフのクラブを頻繁に買い替える人をゴルフオタと呼ぶだろうか?

サッカー好きの人が、テレビの前でチームカラーのユニホームを着て応援したらサッカーオタか?


オタクと言う言葉には、個人に対する偏見がしっかり込められていると思う。



と言いながら会社パソコンのモニターの上には

エバとアーマードレディーとプレデターとバイオハザード、ボトムズの食玩が飾ってある。


会社のパソコンは零、初、弐、参と言う番号が振られており、いい歳こいて長門にじんじんしている僕は、やはりオタクだ。


いつも長門のフィギアを見ると手が出そうになる、、、、

京アニ!

早く次のじんじんする作品を出してくれ!!


って、俺、見てるじゃん!!