(2016/7/30オリックスV西武)一球の気の緩みが致命傷を招く | 残心の野球徒然日記

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オリックス・阪神を中心に主に観戦した試合についての感想を書き連ねていきたいと思っています。アメブロ会員の方もそうでない方も御意見ございましたらコメントよろしくお願いいたします。

今日の試合は本当に勿体なかったですね・・・(;´Д`)

先制し、追い付かれた後にT-岡田選手の一発で突き放すという

いい点の取り方をしてましたし、

ディクソン投手も130球というおそらく本人の限界一杯の所まで

本当に良く投げてくれていただけに、

あの山川選手への一球は本当に痛かったです。

 

 

 

あの場面を家に帰って改めて見直してみたのですが、

0-2までの過程は変化球に対してまるで当たる気配なしの空振りで、

外に外してその後おそらくもう一度変化球で打ち取ろうとしたものが

中に入ってしかも浮いた球になってしまったようでまさに失投というものでした。

その後の崩れ方は目も当てられないものでしたが、

先日の日本ハム戦でもそうでしたが

吉田一将投手はおかしくなると歯止めが利かないですね。

2回とも見ましたが何かビビってるというよりは

頭に血が昇ってしまってるように見えました。

ああいう見た目ですが結構気が短いのかも・・・

 

これで今カードでの最下位脱出はなくなりましたが、

リリーフが一応形を成しつつあるのと、

T-岡田選手が腰の具合がちょっと良くなってきたのか

一時よりは打撃の調子が良くなってきたので

最下位脱出位はできそうな気もしてきました。

明日の試合でカード勝ち越しと月間勝ち越しを決めて

明るい気持ちで8月に入っていけるようにしてほしいです。

 

 

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