西山秀二氏が語る“新井貴浩”という男 「プロ入り後に誰よりも成長した」
広島の新井貴浩選手が昨日の試合の第2打席でレフトへ2塁打を打ち、
プロ野球史上47人目となる通算2000本安打を達成致しました、おめでとうございます！
意外にもと言ってしまうと失礼なのですが、プレッシャーでスランプになるというT事もなく
サクッと達成しましたね、この点は金本監督に完全に勝ったと言っていいと思います(＾◇＾)
インタビューで2000本安打を達成する事は自分で予想できなかったと言ってましたが、
本人でさえそう思ってたんですから、周りの人間は誰も予想できなかったんじゃないでしょうか。
傾いたフォロースルー、体ごと無理矢理右へ持っていこうとする
あのブッサイクなスイングで(^^;
本当素質はなかったんだろうと思いますが、
文字通り泥まみれになっての努力がここまでにしたんですね。
守備も若い時は本当酷かったですよ(^^;
それが今やファーストでは堅守と言われる位ですからね、実際上手いですし。
この泥臭さから生まれた大記録、広島野球の体現者と言ってもいい様な気がします。
今季もこれまで非常に頼りになる活躍をしてますし、
最近は4番に入っていますがそれも当然と思えるような状態です。
かつてFAで広島を出た時は親の仇のごとくボロクソに叩かれましたが
今や広島髄一の人気者としてこれからまだまだ活躍してくれそうです、色んな意味で(笑)
本当にこれからも頑張ってもらいたいです。
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