こんばんわ、やまたてです。
今回はタイトルの通り、呪いについてお話です。
私は今のところ、呪われていませんが、他の方には異変が起こったこともあるようなので、これ以降は自己責任でよろしくお願いいたします。場内は、撮影OKだったので、呪い物が出てきます。
ではでは。
先日、日本橋へ祝祭の呪物展に行ってきました。(※すでに展示期間は過ぎてます)
アートともに目覚めるというコンセプトホテル(BnA_WALL)が会場でしたが、まぁーーーー、おしゃれ。
呪いもなんかおしゃれな感じで映ってしまいます。
バーでお酒を飲みながら、順番待ちしてる方々もいます。
整理券をゲットして、1時間半ほど待ってから、入場。
お客さんの服装、ゴシックホラーやパンクな感じのいかにも、って方もいれば、シンプルな方もいたりと、幅広く呪われにきていました。男女比は、男3:女7ぐらいですかね。いつの時代も、女性は呪いが大好きです。
まず私を迎えてくれたのがこちら。
呪いの人形、チャーミーさん。かわいがった者に不幸が訪れるといったお人形です。
ただ、一つ疑問が・・・・結構汚れているんですよね、チャーミーさん。呪いを知らないでいたとしても、かわいがるには勇気がいります。
お次は、こちら。
ミャンマーの呪いのネックレス。こちらは、自然発生的な呪いというより、シャーマンが儀式で意図的に呪いを込めた感じでしょうか。アジア雑貨店チャイハネでぶら下がっていても、なんら不思議がないほどの日常感です。
お次が、猫の置物。
おふざけた表情をしていますが、結構な呪いを持っているようです。
所有者が突発性難聴になったり、命を落としたりするそうです。夜中に猫の鳴き声が聞こえることも・・・
こんにちわ~、とか愛嬌のある挨拶してきそうですが、呪いお持ちしました~って感じで続くんですね。世の中とはわかりません。見た目で判断してはダメだと、世の中の真理を体現した置物であるとも言えます。
ではでは、本日はこのあたりで。