こんにちわ、やまたてです。
 
ゴールデンウィーク終了を前に、五月病フルスロットルかかり始めてます。
 
さて、今回も登山ネタです。
ゴールデンウィークに二度も登るとは思いませんでした。
 
いってきました、リベンジ!!丹沢山!!
今回は画像多めです。

 
三ノ塔を目指していた山道とは違い、道が整っています。
景観もよいです。
 

 
尾根伝えに上がっていくので、このようにところどころで景色が広がっています。
 
 
丹沢山、塔ノ岳への山道には山小屋が点在しています。
これがとても心強い。
立ち寄るわけではありませんが、あることで、長い道のりの精神的負担を軽減してくれます。
 
 
オーナーさんの生活を考えると、不思議でなりません。
ちょっとコンビニへ!が旅ですからね・・・
峰にあるところは、ヘリ輸送でしょうが、中腹組は間違いなく、人力でしょうから。
 
 
天気がよいので、やたら、take a picture!
 
 
堀山の家。
中腹のちょっとした平らなところに、ポツンとあるミニチュアハウスです。
山にひっついていて、とても情緒があります。
一度宿泊してみたいです。
 
 
で、ようやく塔ノ岳に到着。ここまでで4時間弱。
正直、この段階で満身創痍です。
痛めていた左太ももが泣き始めて、この先を進むのをためらいました。
HP2ぐらいでしたから、この時、ほんと。
 
 
てっぺんは、大盛況。
そして、やっぱり寒い。
大体の方は、ここで折り返していかれます。
 
 
しかし、やまたてはがんばります。
丹沢山まで2,6km。
スタート地点からここまでが約7km。
丹沢山の標高1567 m。
ここの標高1491m。
 
ほんのあと少し歩くだけやないかーい!100mぐらい頑張れば登れるわーい!!
 
 
さてここからは塔ノ岳から丹沢山へ、道中の様子です。
 
こんなところがあったり?
 
 
なぜか、くだったり?
そして、あがったり?
それが、4回ぐらいあったり?
 
 
・・・全然、思ってたのと、違う。
 
今回の登山での学び。
山の標識を信じてはいけません。
 
全然、2,6kmちゃう。体感、6km近くあるで。ほんまに。
標識、直線距離ちがうん?
ちゃんと、「この先、あがるで、さがるで」って書いてくれてんのが、日本人のやさしさ、ちがうん?
 
 
限界のさらの先に、の状態で2時間弱歩きました。
 
そして、いろいろ、ございましたが、なんとか丹沢山に登頂することができました。
丹沢山にむかう人が全くいなかったので、精神的負荷も大きく、HPはマイナス30ぐらいです。
 
 
山頂には、山小屋。
ここから見る夜空はどうなんでしょうか。
すばらしいのでしょう。
 
 
景色は、このような感じです。
遠くに富士山が見えます。
 
 
帰りは、ここから3時間。
マイナス20からの3時間です。限界の先の先まで突入しました。
往復約9時間の山行。
最終的に、左足は、杖みたいに伸びてるだけで、曲がることを拒否してました。
 
スタート地点についたら?
1時間以上かけて自分の運転で帰宅ですよ。
 
では、次回は、キックボクシングの近況についてお話ししようと思います。
ではでは。