9月14日、初野外フェス、行ってきました!
感想、めちゃくちゃ、よかった!
死ぬ前に行ってよかった。
大人数でピクニック気分だったのも、またよかった。
クーラーボックス、悩んでよかった。
ただ、紙コップを車内に忘れて、誰も満足に冷たいペットボトルの飲み物を飲めなかったけれども!!
 
今日はそんな話です。
こちらが会場。メインとサブ、二つありました。
朝は大雨で、激寒かったです。
やまたて、せっかく、ぽんちょレインコートを買っていたのですが、天気予報を信じてもっていきませんでした。
あんなど派手なぽんちょ、普段使いできないのに・・・
ただ、開場手前で、雨が止みました。
ぐらしゃす。

中は、ヤンキーがあちらこちらにいます。
非常に美人で、愛想のよい人ばかりです。
自分たちのレジャーシート(ベースキャンプ)前からの風景です。
なんども氣志團のほんものと間違えて、そこらのおじさんに手を振ってしまいました。
 
真理1:ヤンキーはめっちゃ美人。
いわゆるフェス飯です。
自分は、千葉県で有名なチャー丼を食べました。(写真は取り忘れました)
超絶おいしかったですが、自分には、パワーがありすぎて、すぐにお腹が痛くなりました。
PUFFYの登場を待ちながら、芝生の上で、意識消失してました。
結構、重度な痛さでしたが、アジアの純真で、復活できました。
亜美ちゃん、由美ちゃん、かわいかった。なにげに一番盛り上がってたんじゃないでしょうか。
 
ちゃぶ台の下には、今回のグッドアイテム『ブロックス』があります。
これが、まぁ好評だったこと。待ち時間や休憩時間。このボードゲームのおかげで、あっという間に時間が過ぎました。
 
真理2:どこ行っても、お腹への油断は禁物。大事な場面だからって、火事場のくそ力は出ない。(PUFFTYありがとう)
 
夜は、レーザービームの嵐、とてもきれい。
この辺から、「・・・夏が終わる」と、なんだかもの悲しい気持ちに。
 
真理3:一日中、ぼうしかぶっていると、髪の毛が大変なことになって、帽子が脱げない。
 
誰も乗っていないのに、廻ってる。
 
真理4:闇夜の行進は、ちょっとした段差にびびる。
 
というわけで、初めての野外フェスに挑戦してみました。
 
フェス中は楽しかった。間違いありません。
行ってよかった。これも間違いありません。
 
ただ一つ、やっぱり拭えないこと。
 
真理5:何をやっても、それが過ぎ去れば、虚無感にまた浸される。意味のないことに意味づけして生きる空しさに気づかされる。
 
なんつって。
それでも今度は、フジロックか?富士急か?とか想いながら、生きていくわけですけれども。