ネタバレを含む感想です。ご注意ください。
ストーリー
ウィキペディアより引用
ベルリンの壁崩壊が迫った1989年秋。MI6は潜伏中のスパイを殺害した謎の組織を崩壊させるべく、ロレーン・ブロートンをベルリンへ急行させた。組織の命令でデヴィッド・パーシヴァル(MI6ベルリン支部の責任者)とタッグを組むことになったブロートンは、彼と対立しながらも、驚くべきコンビネーションを発揮し始める。こうして、2人は東側陣営の脅威に立ち向かっていく。
2017年 アメリカ映画
主演 シャーリーズ・セロン
監督 デヴィッド・リーチ
*****
一言でいうと、シャーリーズ・セロンだから成立した映画だと思います。
ストーリーはそれほど悪くないと思いますが、だからといってすごくおもしろいわけでもなく。悪く言うと月並み。
それをおもしろく、完成度を上げているのがシャーリーズ・セロン。
どんなにつまらない脚本でも演技者次第でおもしろくなる。話はおもしろいのに演技が全然ダメで映画として駄作になっている。そういうのはけっこうありますが。この映画は、シャーリーズ・セロン様々とおもいます。
この人はセリフがちゃんと言えるところがいいです。(英語のセリフを理解してみているという意味ではありません(笑))
大スター俳優でも、見た目だけでセリフがダメという人はいます。「この人の映画は吹き替えのほうがずっといいわ」と思うような俳優いますよね。ス○ローンとか。
シャーリーズ・セロンは、ビジュアルとセリフが高いレベルでそろっているところがいい。
ストーリーには触れず、ただただシャーリーズ・セロンを褒めて終わりの感想。
最後のどんでん返しも違和感なくすっきり終わって、おもしろい映画でした。
忘れたころにまた見るわ。ダイエットコーラとドンタコス食べながら。
余談
わたしは映画を見るとき、大概、字幕と吹き替えの両方を見ます。
「わたしは映画を吹き替えでは見ない」っていう人も居ますね。「俳優本人の声じゃないと白ける」とか。
わたしは逆で、本人の声が全然イメージと違うとか、セリフが全然ダメとか思うことがあり、そういうときは吹き替えのほうがいい場合が多いと思っています。吹き替えは声のプロですから。もっとも、そういう場合はその俳優が声優に支配されているという感じになりますが。
あと、字幕の場合「表示時間」の問題でセリフを大幅に省略したり、言い換えたりして居る場合があります。吹き替えは声優さんが「早くしゃべる」ということができますから、セリフの意味合いがオリジナルを尊重している場合も多いと思います。
わたしはよく、映画や小説をオリジナルで読めたらいいのにナアと思います。英語とフランス語とドイツ語、イタリア語がいいかな。
そういう言語が全部読めたら、もっと楽しい人生だったような気がします。

