Voulez-vous couchez avec moi,ce soir?
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Stargods

 

"Stargods"      Psychic TV

スロッビング・グリッスルを解散した後、サイキックTVを始動したジェネシス・P・オリッジ。様々なバンド形態や音楽そのものを変遷させる中、個人的にはアシッドハウスに特化したサイキックが好きだった。本作はその代表的な作品。まーかっけーです!!アルバム”Sirens"収録、1995年発表。リーダーのジェネシスはその奇行でも知られたが(性転換手術を受けたり、新興宗教を始めたり…w)2020年に、惜しくも白血病で亡くなっている。現在サイキックのアルバムはライブ盤やブートなども含めて相当数ある。グリッスルより歴史が長いからそれもやむなしだが、中々全てを聴くのが難しいバンドでもある。乞再評価。

キライなCM

バイトルcm 乃木坂46

ホント、いつまでこんなことやらせるんだろう?こんなんだからいつまで経ってもK-popに勝てないんだよ。ま、勝負する気もないだろうけどさ。 そもそもいい大人が、ちっちゃい子がやるよなお遊戯してるとこ観たいか??ま、これはCMの演出というのもあるだろうけど、ステージ見たって大して変わらんでしょ?…彼女たちもホントはやりたくないと思うよ。大人なんだから、もう少しクールでキレのあるダンスをやらせなさいよ。男子アイドルはある意味K-popと並んできてるっていうのに。

 

 

日立 cm

以前にボヤいた芦田愛菜のcm、極め付きの巻。これが一番キライなやつ。楽メンテ!のセリフのあと、必ずうるせーよ!と画面に吐き捨てます(毎回)。そろそろ学業に専念したら?頭いいんだし、いくらでも可能性ありますよ、アナタには。

 

メガネのくもり止め濃密ジェル cm

まったく意味わからん。このマッチョもフツーにしてたら好感度のいい人かもしれないが、このくだらない演出によってバカ丸出しになってしまった。少なくとも自分はそう思う。キライ。

 

リーガルフォース cm 広末涼子

もともと彼女が好きではないのだが、その理由は彼女の出演する映画を観て、どうしようもないと思ったから。それ以来、フェイスだけの大根というレッテルを個人的に貼ってしまった。確かに彼女は美人だが、それは一般的な日本人女性の美人顔と違う(かなり個性的。異国人ぽい?)。そういう点からも、人気だけで彼女がキャスティングされるのが歯がゆくてしょうがない。そしてこのcm。あいかわらずの臭い演技に、なんともお顔とあわない雰囲気がどうにもダメ。ファンの人ごめんなさい。でも芸能人だから、批判されるのはしょうがないですよね。これは中傷ではなく批判なんです。どうか受けとめてください。

 

 

リクルートエージェント cm 柳楽優弥、高橋一生

これもまったくダメww いい役者二人も揃えてるのに、演出、シナリオ自体が全くもって不可解。言ってることはわかるけど、二人を邪魔する、というか間に入ってしまったおじさん二人の動きがあまりに不自然だし、そもそもこんな演出いるか?ってハナシ。ムリに笑いを添えなくてもいいでしょう。

 

今回好きなcmは今思いつかないので、とりあえずキライなのだけ挙げてみました。みなさん、怒らずに笑ってやって下さい☆

 

 

 

 

Firecracker

"Furecracker"     YMO

YMOの代表的な作品。1stアルバム収録。オリジナルはマーティン・デニーで、YMOによるカヴァーである。ドラムの高橋ユキヒロが先日亡くなったことで多くのファンに衝撃を与えたが、彼の勇姿はいつでもyoutube等で見ることが出来る。これからも観ていきたいと思う。R.I.P.

 

…YMOの代表曲ってこっちだと思わん??ライディーンて、リアルタイムで聴いてもダサいと思ってた(ユキヒロ作曲だけど)。

 

"Firecracker"    Martin Denny

こちらはオリジナル。エキゾチックサウンドといえば、やはり彼。テンポの遅いヴァージョンもあった。

 

Robinson's Garden

『ロビンソンの庭』   山本政志監督。

『闇のカーニバル』の鬼才・山本政志監督による異色作。国内のみならず海外でも高い評価を受け、全世界に‘ヤマモト’の名を知らしめた、カルト・ムービーの傑作。~DVD NAVIGATOR

 

山本政志の初期の大傑作。太田久美子、町田町蔵(町田康)出演、1987年製作。本作と『闇のカーニバル』で、山本政志は世界的にアブない伝説的監督になった。音楽はじゃがたら、ハムザ・エル・ディン、吉川洋一郎、そして撮影はトム・ディチーロというスゴさ。その他、当時のアングラシーンを席巻した輩が多数出演の、当時を知る者からすればまさに伝説のカルトムービーである。昨年末、本作と『てなもんやコネクション』が北米版ブルーレイで発売され、海外の新たなフォロワーも増えているもよう。ワタクシも大好きな映画です☆☆☆

ぼんご

おにぎり ぼんご

大塚にある有名なおにぎり専門店、ぼんご。いつも行列が凄まじく、行きたかったけど中々行けなかった名店。今回注文したのは、すじこ¥600、卵黄醤油漬け¥350、牛すじ¥400、とうふ汁¥200。とうふ汁はのり付きで、しかもおかわり自由。おにぎりはにぎりたてで、こんなに柔らかいおにぎり食べたことない!てな具合にふわふわ。しかも具がぎっしり詰まってて、どこを食べても具にあたる。おいしさはもちろん、折り紙つき!ちなみに平日昼間は、ランチメニュー、セットメニューなどあってお得。さて、次はいつ行けるか…?

 

 

おにぎり ぼんご

東京都豊島区北大塚2-27-5

営業時間 11:30~23:00

定休日 日曜日(祝・祭日は営業)

下郎の首

 

 

サイレント期の大巨匠、伊藤大輔監督による悲劇時代劇。1955年、新東宝作品。かつて伊藤自身が監督した『下郎』{1927}のセルフリメイクである。出演は田崎潤, 片山明彦, 瑳峨三智子, 高田稔, 小沢栄ら。新人時代の丹波哲郎も端役で出演しており(すごい存在感w)中々見ごたえのある作品。主演の田崎潤は、長い俳優人生において本作が唯一の主演作だという。。まーしかし。これは重いよなァ~!!ある意味胸糞な展開なんだけど、明るいキャラクターが賑やかに演じる映画なので、さほどの重さを感じないのも事実。二度と観たくないけどゼッタイ観てほしい映画(そーゆー映画ってありません?個人的には『哀愁』『火垂るの墓』等)。機会があれば是非観て欲しい!…また嵯峨美智子(山田五十鈴の娘)がかわいーの。観てほしいです☆

City Lights

『街の灯』   チャールズ・チャップリン監督。

盲目の花売娘のために奮闘するチャーリー。無償の愛を笑いと涙で描く不朽の名作。~Amazon

 

新春一発目はチャップリンで。ま、これわ鉄板ですなw 中でも本作は笑いと涙のオンパレードで、ファンの間でも特に人気の高い作品であります。1931年、アメリカ、ユナイテッド・アーティスツ製作作品。時代はトーキーに入ったものの、チャップリンはサイレントにこだわり、敢えて伴奏・効果音などを入れることでサイレント映画の体裁をとったサウンド版として上映された。製作・監督・脚本・編集・音楽・主演を例によってチャップリン一人で手がけた作品。コミカルな場面ではボクシングのシーンなどが有名だが、ここはやはりラストシーンでの感動が思い出されてならない。やさしい放浪紳士、チャップリンの面目躍如たる作品。是非、お正月にどうぞ!!

謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。

 

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

本年が皆様にとって素晴らしい一年でありますように。。

 

元旦

 

             パキラ

 

 

感動した動画!

人間ってホントにやさしいなあ。。なんか希望が湧いてくる動画ですねえ☆☆☆

 

 

彼のコトバは素敵すぎる。女性の凛々しい姿もカッコイイ!

 

外国の人が、日本の感想を訊かれるとよく”日本はきれい””日本人はやさしい”といったことが多く言われる。たしかに道を尋ねられれば、英語がわからずとも一生懸命に教え、本人が本当にわかったか気になってついていったりするのが日本人。これは外国ではあまり見られない光景だ。彼等はイエス、ノーがハッキリしている故、教えたことに対してわかった(イエス)と言えば完全に理解したものとして深追いせずそのハナシはそこで完結する文化。対して日本は、たとえわからなくてもイエスと答えるあいまいな文化であるが故、教えた方は”本当にわかってるのかな…”と心配したりする。それ故上記のような親切さが出てくると思われる。しかしこれら動画のような状況だったら、日本人はどうするか?多分、この番組が成立するような”撮れ高”はほとんどないだろう。彼らのように堂々と自身の意見を言って他人を守ろうとする日本人は、たとえ心の中で”助けてあげたい…”と思っても見て見ぬフリをしてしまう人がほとんどだと思う。日本人は優しいと言ってもらえてるけど(実際日本人は優しいよ!)、公共の場で他人が攻められてるときに堂々と助けてあげられる国民性も身につけたら、きっと最強の民族だろう。…あ、関西人はもう既にやってるから、最強かも…ww

 

 

この動画も感動したなぁ。。

単なる同級生だったというのではなく、彼がとても優秀な生徒でやさしい子だったことがとても心に響く。…一体何が彼の少年時代にあったのか?彼の涙が胸を打ってしょうがない。また判事がちゃんと彼の釈放の場に連れ添っているところが感動。…彼は間違いなく更生するだろう。

 

 

皆様、本年一年間、大変ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

来年こそ、戦争のない年でありますように。。

よいお年をお迎え下さいませ。。

 

パキラ

ドレミファ娘の血は騒ぐ

 

秋子は高校時代の上級生吉岡を慕って、田舎から都内の某大学にやって来た。秋子の目に、華やかなキャンパスは夢のようにも、またハレンチのようにも映る。そこで発見した吉岡の姿は、すでに以前の彼とは似ても似つかぬ軽佻浮薄な出鱈目人間のそれであった。抱き続けた夢は破れ、秋子は田舎に帰る決心をするが、それをひきとめたのは心理学ゼミの教授・平山だった。「恥じらい」の心理を独自な理論で研究している初老の平山は、秋子を格好な研究対象として自説の完成を計る。それは同時に、彼女に対する淡い恋情を禁じ得ない。一方秋子も、平山の紳士的な態度に悪い印象は持たなかった。そんなある日、平山のゼミ生達が平山の老案した「恥ずかし実験」を無断で行ってしまう。ゼミ生達にとってはいかがわしいだけの実験が、たちまちに彼らを官能の渦に巻き込み、教室は愛と淫乱の場と化す。それを発見した平山は怒り狂い、教え子達に見きりをつけて秋子を特別実験室へ連れていく。吉岡への想いを断ち切り、今では平山に好意を抱いている秋子は素直に従い、より大がかりで奇怪な「恥ずかし実験」が繰り広げられる。~Amazon

 

黒沢清監督の長編劇映画第二作。1985年、ディレクターズカンパニー作品。当初、にっかつロマンポルノとして製作されたが、にっかつが納品を拒否したため、急遽追加撮影を敢行、再編集後に一般映画として公開された。出演は洞口依子、伊丹十三ら。かのハスミンがゴダールを引き合いに出して絶賛したことから、ゴダール作品と語られることが多いようだが…ま、自由な映画って感じではあるw 初期ゴダールのような空気感は全然ないなあ。ま、おもしろかったけど。キャストは素晴らしい。

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