The Mask of Dimitrios
『仮面の男』 ジーン・ネグレスコ監督。
『ジョニー・ベリンダ』『百万長者と結婚する方法』などで知られるジーン・ネグレスコ監督が、1944年に製作したハリウッド・ノワール。出演はぺーター・ローレ、シドニー・グリーンストリート、ザッカリー・スコットら。とある男の死に興味を持った作家が、彼の情報を調べるうちに様々なトラブルに巻き込まれていく。…果たして死んだ男の正体とは?ミステリアスな展開のサスペンスで、ラストまで興味が尽きない。ペーター・ローレはいいなぁ。。
Father
『ファーザー』 フロリアン・ゼレール監督。
ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんな中、アンから新しい恋人とパリで暮らすと告げられショックを受ける。だが、それが事実なら、アンソニーの自宅に突然現れ、アンと結婚して10年以上になると語る、この見知らぬ男は誰だ?なぜ彼はここが自分とアンの家だと主張するのか?ひょっとして財産を奪う気か?そして、アンソニーのもう一人の娘、最愛のルーシーはどこに消えたのか?現実と幻想の境界が崩れていく中、最後にアンソニーがたどり着いた<真実>とは――?~Amazon
アンソニー・ホプキンスがアカデミー主演男優賞を受賞した、2021年度アメリカ映画。元々は有名な舞台劇を映画化したもので、舞台版は30ヶ国以上で上演されている。年老いた父親と、彼を支える娘の物語なのだが、これはある意味非常に残酷な映画。哀しいとかそういうのではなく、とにかく怖ろしい。あまり内容を知らずに観たほうが衝撃を受けることになるだろう。これはおすすめ、とかいうより観るべき映画。アンソニー・ホプキンスの演技に大注目!!
Happy Christmas
"Happy Christmas(War is over)" John Lennon
キリスト教における唯一の素晴らしい“発明”はクリスマスにあると思う。もちろん正式な祝い方や歴史は端折った上での、“慣習”としてのクリスマスのこと。よく欧米の映画やドラマなどで“クリスマスなんだから”許してやれとか、“クリスマスだから”特別に・・・などのシーンを見かける。ああいうスタイルっていいなァと思う。日本もそのような習慣というか感覚が身についたらと思うんだけど・・・ま、彼らは宗教的背景があるからこそ言えるワケで、ただ“パーティー”の日として楽しむ日本人には難しいところではあるが。ただクリスマスという文化のもと、人々が優しくなれたりするのは素晴らしいこと。
ジョン・レノンという人物も、彼を知る人物によればとてつもなく優しい男だったそう。そしてその優しさ故、命をかけて社会にモノ言う“アーティスト”だった。だからこそアメリカ政府に目をつけられ、疎まれる存在だったのだ。政治的な発言をバンバンし、人に決起を呼びかけ反戦運動をも積極的に行う・・・これだけ影響力のある男がこんなに騒ぐんじゃ、米政府もマーク・チャップマンに催眠術かけて暗殺したくなるわな。←事実認定はされとらんけど
そしてジョンのこの曲も、単なるクリスマスソングではない。それは、PVを観れば、いやでもわかる。甘~いクリスマスソングなど、彼は最初から目指してなかったのだ。
彼の死からかれこれ40年もの年月が経つ。果たして世界は平和に向かっているのだろうか?
・・・否。全く“否”である。ジョンは今の世界情勢を見て何を思うだろう。
ジョン・レノンさま。
あなたこそ、真のアーティストでした。
心より尊敬致します。
どうぞ、天国から我々を見守って下さい。
みなさま、どうぞすてきなクリスマスを・:,。☆
2014/12/24の記事だったものですが、
毎年12/24に再アップさせて頂いております。
最近の気になるCM&キライなCM
タイトル通り、最近のオキニ&キライCMを紹介します。
まず一発目。
買取大吉
文句なしwww IKKOおもろすぎww これを企画した人、センスあるなあ。大好き。初めて観たときから大笑いで、何度観ても必ず笑わされるもの。ホント傑作。心に残るしね。
防カビムエンダー
この人、ゼッタイ芸人だと思ってたら…俳優だったw
この無防備過ぎる絶叫顔がかわいすぎるのよw オキニです。
ecforce
これは…w きんに君がフェルメールてのがおもしろすぎw ホントバカバカしくていい。
アイフル
このシリーズ好きなんよねw 何してもキレイな大地真央さんも素晴らしい。
…んでここからキライなやつ。
au
このシリーズはキライ。なんか楽しそうでしょ?的な雰囲気がまずキライ。松田くん以外の二人が、ま、いい役者なんだろうけど(役を観たことないからわからん)キャラがいやだ。あとイライザ、菜々緒、子役の女の子がイヤだ。トッポい鬼もいやだ。きっとこのCM出てるからなんだと思う。とにかく、気に食わないCMである。個人的に。
Y!mobile
まず芦田愛菜がCM出過ぎでやだ。あのニッコニコ顔が見飽きた。そして小池栄子のキャスティングに違和感。出川はいい。
三井不動産
大ッキライ。ボケた顔の男のセリフまわしもいやだ。CMのねらいというか、広瀬すずのイメージを三井のすずちゃんとして固定化しようとしてる感もいや。とにかくキライ。
…色々書いたけど、これら全て逆に感じる人もたくさんいるはず。個人で感じ方が全く違うから、それぞれ存在してるわけだし。。オッサンですが、何気にまだまだテレビっ子なんでw これからもウォッチしますよ~ん♪
THe Beast of Yucca Flats
"THe Beast of Yucca Flats" コールマン・フランシス監督。
1961年製作のアメリカ映画。いわゆるB級ホラームービーだが、B級にも入らずZ級などと揶揄されるほどのトホホ映画である。何やら科学者が原爆の放射線を浴びて凶暴化するという物語だが、その根拠が全く示されず、とにかく出演者全てがナゾの言動を繰り返す。ホント、マトモに観る意味を全く感じさせぬ映画なんである。主演はトー・ジョンソン。元々プロレスラーだった彼は、B級ホラー映画にもよく出るようになり、現代でも彼のマスクが売られるほど、一部マニアに人気のある俳優。エド・ウッド作品にもよく出てておなじみであろう。…まあとにかく。この映画、全くオススメしませんww ただ、低俗映画が好きな人はマストですが。
Nobody
『Mr.ノーバディー』 イリヤ・ナイシュラー監督。
ハッチ(ボブ・オデンカーク)は、郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復する、ルーティンで退屈な毎日を送っている。
妻には距離を置かれ、息子からもリスペクトされず、この世の理不尽なことすべてを全身で受け止め、歯向かうことなど決してない、地味で目立った特徴のない男だ。ある日、バスに乗り込んできたチンピラたちに、ハッチは遂にブチ切れて大乱闘、相手をことごとくぶちのめす。やがてこの事件はロシアンマフィアの逆鱗に触れ、ド派手な銃撃戦、カーチェイスへと一気にエスカレートしていく。一体この男は「何者」なのか?~Amazon
やたら評価の高い映画だけど、正直目新しいものは何もなく、それなりに楽しめるという程度の映画。でも確かに面白いw スカッとするしね。またある意味、強すぎないところがリアル。監督は『ハードコア』のイリヤ・ナイシュラー。脚本は『ジョン・ウィック』のデレク・コルスタット。キャストはボブ・オデンカーク、コニー・ニールセンら。ただエンディングとかはひねりがなくてつまらなかったなぁ。
Wonderful Paradise
『脳天パラダイス』 山本政志監督。
東京郊外、⼀軒の大豪邸。あとは荷物を積み込むだけとなった部屋を見渡す笹谷修次。この家を手放す原因を作った張本人である。
引きこもり気味の息子・ゆうた。娘のあかねは、不甲斐ない父親にイラつきながら、やけくそ気分でツイートする。「今日、パーティーをしましょう。誰でも来てください♡」そのままフテ寝するあかね。その投稿が次々とリツイートされていく・・・。最初に訪れたのは元妻・昭子。その後も次々と訪れる珍客たち、理解不能な世界が繰り広げられていく。珍客は増え続け、笹谷⼀家の引越しは!?いやいや、それどころか⼀家の運命はありえない方向へ導かれていく・・・果たして彼らの行く末は・・!?~Amazon
山本政志待望の最新作は、ハッチャメチャな映画だった…『てなもんやコネクション』の再来か??と期待に胸を膨らませ観たが…これはダメだったなあwww なんかムリクリというかドヤ顔してる山本監督が見え隠れして。初期の『闇のカーニバル』『ロビンソンの庭』『てなもんやコネクション』を期待してたワケではないけど、あの頃のようなホンマモンのヤバさは全然感じられなかった。ま、それでもおもしろかったけどね。機会あれば観て下さい。その程度。
ultratronics
"ultratronics 01" ryoji ikeda
池田亮司の10年振りに発表された通産10枚目のオリジナルアルバム。近年パーカッション作品などの作品を多く手がけていたが、今回のアルバムで池田亮司の面目躍如たる音響系電子アルバムを制作した。相変わらずのCOOLなサウンドでワクワクさせてくれるが、本作はかつての音源を元に再構築した作品群である。ヘッドホン環境が最適な音、音、音。こら最高っす☆☆☆
악인전
『悪人伝』 イ・ウォンテ監督。
凶暴なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かにめった刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは対立する組織の仕業を疑い、手下を使い犯人探しに動き出す。一方、捜査にあたるのは、暴力的な手段も辞さない荒くれ者のチョン刑事。彼は事件がまだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスにつきまとう。互いに敵意を剥き出しにしながら自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン刑事。しかし狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯人を追い詰めてゆくー。~Amazon
マ・ドンソク主演の韓国製ヴァイオレンスアクション映画。2019年製作。韓国で大ヒットを記録し、シルヴェスター・スタローンが映画化権を獲得したことでも知られる。まーとにかく。マ・ドンソクですわw 彼はホント、最高に素晴らしい!正直、映画自体はどうってことない(導入部は面白いけど)。しかしマ・ドンソクが登場すると、ハナシなんてどうでもよくなるww それくらいの圧倒的な存在感!いや~ホントいい役者。彼が出てる映画はどれも面白いと思わされてしまうからフシギだ。マ・ドンソク、これからも要CHECKな俳優だ。
Lifeboat
『救命艇』 アルフレッド・ヒッチコック監督。
第2次世界大戦下の大西洋、ドイツ潜水艦Uボートの魚雷攻撃により一隻の客船が撃沈された。辛うじて脱出に成功したのは僅かに8人。そしてこの救命艇に、爆破のあおりを受け沈没したUボートの生き残りが泳ぎ着く――。~Amazon
ヒッチコックの日本劇場未公開映画。1944年、20世紀フォックス、アメリカ映画。原作はスタインベックの小説から。狭い艇内に集った様々な人間による漂流を、巧みな心理描写で綴るいわば密室サスペンス映画である。出演はタルラー・ハンクヘッド、ウィリアム・ヘンディックス、ウォルター・スレザックら。戦争の真っ最中に、ナチスに沈められた客船から命からがら救命艇に乗り込んだ避難者だったが、その中に当のナチスの軍人がいたからさあ大変。様々な疑心暗鬼のもと、救命艇はなおも漂流を続けるが…。まるで舞台劇を観てるようだが、ハラハラさせられるのはいつもの通りw短い映画だが、結構楽しめる作品。