虹コンワンマン(六本木EXシアター) | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

5月18日(金)には六本木EXシアターで虹コンのワンマンを見ました。

EXシアターには初めて行ったけどキレイな会場でした。

真ん中に大きな段差があって、その後ろにいたんだけどとても見やすくて良かった。

 

最大キャパ1700人も入るのかなと思ったけど、2階席(300席)には客を入れて無かったから1階の立ち見は1400人。

赤坂ブリッツや川崎クラブチッタよりも少し大きい。

ソールドアウトのアナウンスこそなかったけど、平日なのによく入ってた。

チッタの時も思ったけど、普段のアキカルやリリイベには来ないヲタがたくさんいるんですね。

 

映像から始まり、ライブの合間にも映像が。

それが時代劇風の重苦しいものだったからとても疲れました。

シリアスなだけじゃなくて、音がやけに重低音だったから。

おかげでパラダイスや戦バレで沸いたけど、本格的にテンションが上がって来たのは後半のやるっきゃ以降でした。

この映像はどういう意図だったのかはわかりません。

 

後半はいつものようにひたすら楽しかった。

特にパラドキシカルコンプレックスがフルで聴けたのは嬉しかった。

アンコールでは新曲を初披露。

楽しい曲でした。

メンバーの要請に応じて、サビでは胸のところにハートを作ってジャンプするたくさんのヲタク。

さすがの対応力でした。

 

新曲の前には新メンバーのお披露目も。

そろそろとは思っていたけどここでとは思わなかったから驚いた。

14歳にしてはちょっと大人っぽいのか、それとも年相応なのか。

最年少としての危機感なのか、無邪気なだけなのか、愛梨ちゃんが何度も「同じ年!」と口を動かしていたのが可愛かった。

 

いろいろとお知らせがありましたが、ベスト盤発売は気になります。

最近のアイドルにとってベスト盤はたいていの場合に大きな節目となっているから。

そんなヲタクの空気を感じ取ったのか、「まもなく4周年なのに5周年突入イベントが行われるのは、まだまだ続いて行くということ」と最近のトレンドを否定する萌ちゃんでしたがさて。

 

札幌から沖縄まで全国ツアーをやるのは驚いた。

東京公演はどこでやるのだろう。