あおいとり

あおいとり

のんびり気のむくまま,自然や生物とともに暮らす日々を綴ります。

先日,保護活動をしている友人宅の保護犬が急逝した。



保護犬君はシニアで持病はあるものの,愛情深い友人のもとで食事療法や日常のケア,メンテナンスなど最善と思われるものすべてを施され,愛情をたっぷり受けてつい先日まで元気そうだった。

深夜0時頃の真夜中に体調が急変したらしく,友人は動物病院にかたっぱしから電話したものの対応してもらえず,そのまま息をひきとってしまったのだそう。

最近の彼の元気そうな様子を聞いていただけに驚きが大きかったが,私も過去に家で保護していた猫やウサギの体調が突然悪くなり,診療時間外や真夜中にかたっぱしから動物病院に電話をかけたことがある。
そのときになかなか電話が通じず,留守電にメッセージを入れて折り返しの電話を待っていたときの押しつぶされそうな不安感を思い出してやりきれない気持ちになった。

私の場合,たまたまかかりつけの病院から折り返しの電話があって診てもらえたり,深夜0時まであいている動物病院にぎりぎりで駆け込んで一命をとりとめることができたこともあり運がよかったのかもしれない。

かかりつけの病院を持ち,事前に夜間緊急時にも対応可能な動物病院の情報を入手してくことはもちろん大切だろう。
ただ,以前に比べると少しずつ増えてきているのかもしれないが,都市部はまだしも地方では夜間の緊急時に対応してもらえる動物病院はまだまだ少ない。ウサギや鳥,ハムスターなどの小動物にも対応できる動物病院となるとさらに少ない。

保護犬や保護猫,鳥やウサギ,ハムスターなどの小さなペットも大切な家族の一員。
飼い主や保護主がひとりで不安な気持ちを抱え込むことがないように,緊急時にも誠意をもって柔軟に対応できる動物病院がひとつでも多く増えることを願ってやまないクローバー