5歳の娘ちゃんとだんなさんと一緒にUSJへ。
ハリー・ポッターファンにとっては、ホグズミード村を模した魔法使い街はたまりません。
ここでは特別な魔法の杖を、特別な印がある場所で使うと、魔法が使えます。
夢のような場所です。
天使がくれた奇跡Ⅲも。
屋根の上にあらわれた天使を見て
「あれ本物の天使ちゃうか」と訝しむ娘ちゃん。
うん、きっとそうだね。
未知の技術は、魔法に見えます。
学生の頃読んだロバート・A・ハインライン『魔法株式会社』
魔法株式会社 (ハヤカワ文庫 SF 498 ハインライン傑作集 3) 691円 Amazon |
魔法を使う社会なのだが、さすがハードSF作家ハインライン。
妙に科学的。
無機物を変化させる魔法は、無機物。
有機物は、有機物から変化させるのが基本魔法。
無機物から有機物に変化させる魔法は、大変難しい設定。
ネズミは馬にはなれても、馬車やガラスの靴にはなれないのだ。
おかげで、ハリー・ポッターを見ていても、魔法の組成を考えてしまう。
決まった杖の振り方、呪文があるのは、プログラミングと同じことなのだろう。
マウスジェスチャーやショートカットキーで、PC内を都合よく動かせるように。
宇宙の何処かに全ての情報が書き込まれていて、それを読み解いた賢者が特定の杖のフリと呪文で組織を意識に沿って再編成させる仕組みになっているに違いないと。
未知の技術は、魔法に見えます。
面白いね。
娘ちゃんの目から見れば、サンタさんは実在し、魔法は使え、天使は空を飛んでいます。
とても、ピュアで広い世界。
ステキです。
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※著書はこちら『がんばらなくても、大丈夫! お金に愛される本当の理由 』