こんにちは。
ざまねこ卒業ニャンズ紹介のお時間となりました。ナビゲーターのやまぽこです。
今回のお話は「アイビィ(IB)」のこと。人馴れに苦戦しながらも、約5ヶ月の預かり期間を経て、無事にずっとのお家へ辿り着いた子のお話です。
今回はアイビィの預かりをしていた gokutoku がお送りします。
アイビィのこと
こんにちは、メンバーE 改め gokutoku と申します。猫神様に取りつかれているなどと名誉な呼び方をいただいておりますが(ブログはこちら)、ただの能無しで運転ができない故、自転車移動しかできない。そのため、猫に出会う確率が高いだけなのです。
さて、今回は gokutoku 史上最強女子 アイビィ( IB ) 姫のこと。以前預かりをしていたあかりとひかるのブログの続きです。2匹が卒業した直後、Y市の某大手テクノロジー関連企業の元研究施設の周りでまたまた出会ってしまったのです。
保護ギリギリの大きさでしたが、何日か通って IB 姫を捕獲できました。
理想はすべての外猫を家猫にすることですが、リソースの関係や人慣れのしやすさなどで3か月未満の子猫が保護対象です
捕獲したのはよいが、さて、困りました。通常は「餌やりさんや住民の方からの相談で、ざまねこが地域猫との共生を図るためにお手伝いさせていただく」のですが、ここは周りに民家もなく、餌やりさんも確定できない場所です。仕方なく。。。
↓ 張り紙 ↓
のちに姉妹と思われるエム(M )姫も保護できました。
IB 姫とM 姫。
姉妹の名前、お気づきですか?
しかし、IB 姫、すごいです。
ゆっくり焦らず、おやつのインセンティブをいっぱい使って、
譲渡会には3回も参加して、やっとご縁が実りました。なんと卒業生ぶーちゃんの家(ブログはこちら)
gokutoku 家で最長5か月も過ごした IB 姫、
名前もそのまま『アイビー(ivy)ちゃん』となりました。
ぶーちゃん、よろしくお願いします!
メンバー紹介
gokutoku
個人で猫を保護した時にざまねこを知る
ブン太保護をきっかけにメンバーとなる
ざまねこ歴は今秋で三年
三匹のニャンズと同居中
預かり隊の他
TNRとイベントで活動中
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