②からの続きです。
私が受験したのは北海道職員学校事務という試験です。
令和6年度受験でした。
年2回の社会人枠があり、2回とも受験しました。
全部で3回の試験に分かれており、
1次試験:学科 数的処理 時事問題 国語・英語の長文
2次、3次:面接といった具合です。
ちなみに結果は…
1次(学科):1/60位(!) 2次(面接):5/9位で
不合格でした。
1次だけでも成果が残せたので、使用参考書と勉強時間を載せておきます。
準備期間は1年、総勉強時間は約800時間ほどでした。
数的処理にはこのシリーズを使用しました。
LEC 過去問解きまくり!
時事問題にはこれ
あとはyoutubeにも大変お世話になりました。
特に
公務員試験を独学で勉強する人を応援するyoutube
さんには本当に感謝しています。
面接では自分の職務が人に明かせない内容だったため、うまく自分をアピールできていなかったのが自己評価です。
また、面接官に「20年今の仕事一筋で、
そこまで上司に進言して、業務内容に影響を与える
ほど情熱がおありなら、続けた方が良いのでは
ないですか?部下の方々にも止められたのでは
ないですか?」
と聞かれ、
それでも学校事務として勤務したいという
明確な理由が話せなかったのが1番の敗因だと思っています。
試験に落ちた時は、直属上司には「正直ホッとした。
いなくなられたらどうしようと思っていた」と言われましたが、「20年いる私がこの調子なので、後からどんどん退職の動きが高まってきますよ。組織としてもっと大きく動かないといけませんね」と
生意気にも助言しました。
現在はこれまでの職務からガラッと変わって、二つ隣の市に異動し、そこで全く新しい業務に携わっています。
転職失敗の後にはかなりキツイ業務ですが、
ほどほどにこなしつつ、機会を捉えて
外でも通じるスキルアップを図りつつ、
別の仕事を狙っていこうと思っています。
この組織に絶望していることには
何も変わらないので..
最後に、
40代後半で転職活動をした経験で得られたのは、
「自己分析」と「視野の拡大」です。
公務員でいると、外の世界が全く見えず、いざ退職となる時に何のスキルも身につけていないことが多いです(特に我がガテン系では)。
自分の就職市場での価値を分析し、
加えて何が自分に足りないのかを知り、
世の中にどんな進歩があるのかを予測して
必要なスキルを身につける必要があることに
気づきました。
失敗という表現をあえてしましたが、
それを糧とするのかは本人次第です。
弱点の数学も少し克服できましたし、お勉強という
観点で言えば、満遍なく整った感があります。
もしどうしてもすることがないという方がいれば、
「VR転職ごっこ」をしてみてはいかがでしょうか?
転職フェアに参加したり、転職サイトを
覗いてみるのもいいかもしれません。
今の仕事が嫌になってきたら、そんな現実逃避も
楽しいかもしれませんね。
おしまい

