コミュニケーションの難しさ

コミュニケーションは難しい。

相手の気分を推し量ったり、察したり、感知しなければ成り立たないからだ。

このムズイ作業を「得意な人」はどうやっているのか?

生来の体質なのか?それとも磨いた能力なのか?

両方あり得ると思う。

 

しかし、ひとつコミュニケーションでやってはいけないのは

「相手を雑に扱うこと」だと思われる。

返事をしない・携帯見ながら、そんなことをしていたら間違いなく嫌われる。

そりゃあね、相手がそういう人なら途中で嫌になってこちらもしますよ。

目には目を。

 

そんな人たちは後になってから気付く。

そして後悔する。

 

愚かだと毎回わかっているのに、これだ。

もったいないとは思わないのか?

 

コミュニケーションは難しい。

握手やハグに至っては日本人ならさらに苦手要素が強いだろう。

握手くらい、といってもハグのマナーは知っているだろうか?

知らない人の方が多いだろう。

一度検索してみたらいい。

 

現代は検索するのが当たり前になった。

でも検索以前は辞書で調べたり人に尋ねていた。

それもアリだ。

調べるときのコツはできるだけ詳細に状況を入力すること。

辞書にしたってできるだけ近いワードを調べなければ意味がない。

 

尋ねる場合は具体的に書くことが大事だ。

具体的に書くことで相手がその状況を想起しやすくなる。

そうしないとイメージに齟齬が生じ、話がかみ合わなくなる。

 

これもコミュニケーションの難しさ。

 

人は生きていく以上必ず人のお世話になる。

これは絶対だ。

そうでないという人は裸の王様になっている恐れがある。

気を付けたほうが良い。

 

他人ってなんてめんどうなんだろうね。

たまには一人の世界に浸るのも悪くないね。

回復したらまた出ていけばいいのさ。

人なんてむつかしい生き物だよ。

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