「龍が如く6」体験版、配信開始。 | ねじくりっぷ

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「龍が如く 極」の同梱特典
『龍が如く6(仮称)』先行体験版が、本日配信された。

12時頃の配信という話だったが、
実際は10時過ぎには配信されていた。

内容について、Twitterやブログでどの程度だしていいのか迷ったが
ゲームサイトに写真付きで全部紹介されていたので、
自分なりの感想を簡単に。

本日配信開始となった「龍が如く6(仮称)」先行体験版の見どころを紹介。いよいよ桐生一馬の新たな伝説が始まる - 4Gamer.net

序盤は、セガなまでも放送されていた。
名越さん曰く、体験版用の話なので本編とは関係ない模様。

現代の桐生ちゃんと東城会の組員らしき人たちが、
中国語を話す集団と戦う処から始まる。

セレナのあるビル周辺の映像だが、
「極」と比較しても、大きく表現が異なっていて画質アップにまず驚く。

バトルは、街の物を武器にする事はできなかったが、
アクションも従来の桐生ちゃんの動きと違う処もあり、リアルな動作だった。

そして、今までの龍が如くと大きく違うのは、街と店の空間が一つになった。

画面の切り替え無く、街からドアを通って店内に入る事ができ
バトル中も、道で戦い始めたのに、スマイルバーガーの店内まで移動して
店の中の物を壊しながら戦う事ができてしまう。

戦いが激しいと、店のガラスが割れてしまったり。

今まで入る事が出来なかった処まで移動可能スペースがあったり
コンビニのポッポや、喫茶アルプスの店内で戦う事もできたり。

「4」の時にあった、ビルの屋上での移動も、
障害物を跨いだり、狭い通路を体を横にして移動できたり。

龍が如くなのに、龍が如くではない。
「新 龍が如く」の様な出来事ばかりだ。

一通り戦い終わると、桐生ちゃんの前に現れたのは、現代の遥だった。

まさかの登場に、感情が溢れ、体験版なのに泣けてしまった。
「5」の時よりも、良い感じに成長していて、短いシーンだけど、なんだか安心した。

グラフィックやアクション、バトル、システムの進化も嬉しいのだけど
やっぱり、桐生ちゃんと遥の二人が居ての龍が如くだと思うので、
今現在の二人の姿を見る事ができて、とても良かった。

「龍が如く6」の発売が、本当に楽しみだ。