先日放送されたばかりの「セガなま」で紹介された
「龍が如く6」の先行体験版の映像が、早くも配信。
改めて高画質な映像で観ると、細かい所の表現も気になって、バトルに集中できない。
この内容を明日から実際に自分で操作できるかと思うと、気分がとても高まります。
体験版の配信前に、「龍が如く極」の本編クリアと、亜門丈を倒す処まで攻略ができた。
本編は、もう何十回もクリアした初代 龍が如くの物語ではあるが、
杉田智和さんなどの新規キャストの演技や、
PS2の頃のキャラが、極クオリティのビジュアルで表現されているし
錦山の物語や、指輪のエピソードなどの、追加シナリオによって、新鮮な気持ちで楽しむ事ができた。
極になって一番良かったのは、バトルシステムが今の龍が如くになった処。
初代は、ストーリーも良いし、CGも当時の技術なので問題ないのだが
バトルが、システム的にやりにくい処があって、特に戦闘中にカメラ視点が勝手に動くのが、とても辛かった。
今回は、「龍が如く0」で使用された4つのバトルスタイルが使えて、
状況によってスタイルを切り替えて戦えるのが、とても快適だし、
戦い方を自分でアレンジできるのが、繰り返しプレイする時に飽きが来なくて済む。
本編クリア後のプレミアム・アドベンチャーから、遥と一緒に歩く時に手を繋ぐ事ができるので、
「遥のおねだり」攻略も熱が入ります。
まだやり残している処がたくさんあるので、明日の体験版を楽しんだら、極の続きをプレイしよう。