ついに「龍が如く OF THE END」が、我が家に来たー。
と云っても体験版なのだけど
ゲームの範疇を超えたゲーム「龍が如く」
他のPS3ゲームの体験版が
だいたい300~500MBほどなのに対して1.74GB。
PSPのゲームディスク、UMDの最大容量1.8GBとほぼ同じ。
ダウンロードするだけで、かなりの時間を要します。
やっとの思いでプレイできた体験版は
現在も行われている先行体験会の内容を大きく越えて
製品版の冒頭と思われる神室町の様子から
「秋山駿」が登場し、花ちゃんと会い
ゾンビに遭遇し戦う事になる処から始まる。
チュートリアルが続き
秋山のオフィス、スカイファイナンスに戻る場面で
・キャバ嬢・優菜と同伴 →温泉後、卓球 →キャバクラ
・ボーリング
・パチスロ
・ゲイリーズブートキャンプ
が、体験可能。
パチスロのあるお店「ボルケーノ」でパチンコをプレイしようとすると
(だが、体験版ではプレイできないらしい。
製品版まで、我慢するか……)と、体験版だけのメッセージが。
他にも松屋や、ジェラテリア、コンビニのポッポで
買物や飲食が可能だった。
事務所に戻ると花ちゃんの風邪が悪化し、更にゾンビが襲来。
戦闘中に事務所の隅で毛布に包まる花ちゃんが可愛かった。
花ちゃんの為に柄本医院に向かう秋山の前に東城会の長濱が現れる。
武器を手に入れる為の道中でゾンビ研究家の長谷川、登場。
「4」で冴島大河のアジトがあった神室劇場の地下の一室に
DVD屋であり武器の保管庫があった。
この後は体験会の内容と同じで、ボスを倒した処で体験版も終了。
「龍が如く」らしい処をふんだんに堪能でき
さらに「OF THE END」ならではの「ガンショットバトル」を
こってりと楽しめる内容の体験版だった。
強いて云えば桐生ちゃんや遥などのメインキャラが
登場していない処が憎い。
しかし、発売日を前にこれだけの内容を楽しめるので
時間を掛けてダウンロードをした甲斐があると云うものである。