まだSONYでも、SEGAの方でも発表されていないみたいだけど
通販サイトでは既に、
龍が如く 1&2 HD EDITION PlayStation®3 the Best
と
龍が如く5 夢、叶えし者 PlayStation®3 the Best
が、12月11日に発売予定で予約を受け付けていますね。
「龍が如く 1&2」が、5,378円から1,944円に。
「龍が如く5」は、二度目のthe Bestという事で
9,051円から4,104円になり、今回さらに3,024円までプライスダウン。
かなりお買い得。
龍が如くは、各作品毎にプレイして十分楽しめるのだけど
やはり桐生一馬を中心に、
関係する登場人物たちの物語が前後で繋がっているので、
「龍が如く0 誓いの場所」発売前に、
過去作をプレイしておくとより、3月の発売時に
「龍が如く0」の世界が、理解しやすく細部まで楽しめるだろう。
「龍が如く 1&2」は、
桐生ちゃんの20歳より前の出来事が、
エピソードとして描かれているので、再プレイ必須。
真島吾朗が、「龍が如く0」の世界で生活している環境も
「龍が如く4」で語られた話が、大きく関係しているので
こちらも、再プレイ必須。
作品を通して、登場人物の生き様がリアルに表現されているから
「龍が如く」は、作品が増える度に、前後の話も彩が濃くなっていく。
刺青が一つの大きな絵として、成長している様な感じがする。
ゲーム中で楽しめるサブストーリーも、
本筋ではないものの各人物の人柄や生き様を表現している物が多く
「龍が如く3」で登場したアサガオの子供たちと
遥のやりとりを描いた「手紙」
「龍が如く4」で登場した秋山駿の、矢守との話を描いた「金とプライド」
共に、それぞれの作品での出来事が深く反映されている話で
「龍が如く5」で登場する好きなサブストーリー。