『龍が如く0 誓いの場所』スペシャル体験イベント | ねじくりっぷ

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12月07日(日)
秋葉原UDXで、「龍が如く0」の体験会が行われた。

10時から始まっていたが、着いたのは11時頃。

会場内には、20台の試遊機の他に
登場キャラの等身大タペストリー。

桐生一馬、久瀬大作、渋澤啓司、阿波野大樹、
立華鉄、錦山彰、柏木修、佐川司、マキムラマコト、真島吾朗。

その隣では、神室町を背景に、
桐生一馬・真島吾朗と撮影できるコーナー。

「1」~「5」の体験版コーナーもあった。

さぞ会場が混んでいるかと思ったが、
始まってから少し経っていたので、40分ほど列に並んで
体験版をプレイする事ができた。

試遊時間は、15分。

並んでいる間に、マップや操作ガイドなどの資料を読ませて貰えていたので、
体験可能なサブストーリー、
ディスコやカラオケスナック、テレクラなど
どの様に街を歩くか、予定を決めていた。

桐生一馬でプレイをして、天下一通りを歩く。

チンピラにからまれて、早速闘ってみたり
コンビニやドンキホーテで買い物をしてみたり

今作で大きく変化した場所を歩いて
「カラの一坪」をみつけてみたり。

1988年の神室町を堪能した。

予定の一つ、サブストーリーをプレイして
話が本題に進んだ頃に、画面が変化。

「龍が如く0 誓いの場所 2015年3月12日発売」

15分経っていた。

まだ、ディスコもテレクラもプレイしていないのに。

もう一度並んで、今度は真島で蒼天堀を歩くのもアリだが
待っている間に、他の方たちのプレイを観ていたので、
真島のダンサースタイルでの戦い方や
ディスコもテレクラも、十分に観ていたので、一先ず満足。

体験会参加アイテムの、『龍が如く0 誓いの場所』特製バンダナをゲット。
更にTGS2014で配られた、特製シリコンバンドまで頂けた。

会場内を一通り観て廻り、
「龍が如く0」予約者向けグッズも頂いた。

内容は、主人公二人のカラーに合わせて、白セットと黒セットの二種類。

白セットは、代紋タオルが入っているとの事で
「龍が如く」のロゴタオルが入っている黒セットを頂いた。

帰ってから中を観てビックリ。

KAIRAZOR のコラボ髭剃り、 龍が如く4マスク、 龍が如く5クリアファイル、
龍が如く 維新! 特製扇子、 龍が如く 特製タオル。

タオル以外にも、「龍が如く」アイテムが盛り沢山。

特に、「龍が如く 維新! 特製扇子」は、去年のTGSで配られたものだが
当日行く事ができず、その後も入手のチャンスがなく心残りだった物。

ただ予約しただけなのに、
発売前にゲームのプレイができて、グッズまで貰えて大満足。

早くもシリーズ最高傑作を予感させる抜群のデキ! 大盛況の『龍が如く0 誓いの場所』体験会をリポート!! - ファミ通.com

インタビュー記事にて、横山さんも語っているが
「龍が如く0」のクオリティーを確り楽しむには、PS4版を買った方が良いようだ。

PS3でも気にならない様に制作されているみたいだが
「維新!」の時で既に、解像度や1秒間のフレーム数が異なっていた。

今回は、街の細かい処の表現が、PS3では簡略化されている模様。
ストレートに表現されているものを楽しむなら、PS4版の画質・処理能力が良い。

体験して思ったのは、バトル中にヒートアクションなどの大技を決めると
敵から稼げる金額が大きく増える。

従来のシリーズは、闘ってもせいぜい数万円だが
「龍が如く0」は、ザコ戦で100万円稼ぐのが容易に可能。

闘えば闘うほど、所持金が増えて、
ストーリーを進め易くなり、バトルスキルも解放出来るし、他の遊び要素に多用する事もできる。

散財しても、闘えば稼げるなら、闘う機会も増えるだろう。

読み込み時間も多くなるだろう。

「龍が如く 維新!」の時に、
PS3版、PS4版の両方をプレイして思ったが
地味にPS3版は長い。

一回一回は些細な差なのだが
50時間、100時間プレイする事を考えると、厳しい。
エリア移動でも読み込み時間があるから。

ストレスを少なくして遊ぶ為にも、PS4版が良いと思う。
幸い、「龍が如く0」は、PS3とPS4とで、値段の違いが無い。

闘う以外でも、稼ぐ要素は他にもあるが
バトルスタイルも3種類を切り替えて戦えるし、桐生・真島で違う戦い方が楽しめる。

そういえば、真島編で登場していた女性キャラが、
「5」のアカリ位にかわいかった。

恐らく投票で選ばれたセクシー女優のキャラだろう。

俳優さんのCG化されたキャラも、早く自分の目でみたいものだ。