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ざっくの♡更新お知らせブログ(仮)

このブログでは下記ブログの更新などの「お知らせ」をいたします。
音楽 → http://blog.livedoor.jp/zaku_ongaku/
演劇 → http://blog.livedoor.jp/zaku_engeki/

【2023年6月に行ったライブ】 ※演劇・イベント含む。ライブ配信を除く。

06/24(土) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON


06/25(日) リエ☆マリ&マスターズ@五反田ロッキー


06/28(水) Say-Go&カナン@赤坂STRUM


計3本でした。先々月・先月と比較すると8割減です。6月頭に右足の親指を骨折してしまい、ライブに行くのをしばらく自粛しておりました。まだ完治してはいませんが、これから徐々に復帰していこうと思います。

【出演者別】※敬称略
1位(2回):あいかわりえ(Vo)
2位(1回):仙名圭子(Dr)、みぽんぬ(key)、寧能百合恵(Vo)、ゴンガーシホ(Gt)、山下綾香(Sax)、ナンスィ(Vo)、カナン(Vo)、荒澤貴之(Gt)、睦(Ba)、Say-Go(Vo)、丸山晋司(Dr)、竹原浩史(Ba)、青柳茉莉恵(Key)

今月はあいかわりえさんが頭ひとつ抜け出しました。


【バンド・ユニット・グループ別】
1位(1回):スイートポップキャンディ、NNP、リエ☆マリ&マスターズ

【お店・会場別】
1位(1回):恵比寿JANKENPON、赤坂STRUM、五反田Rocky

まったく低調な6月でございました。
 
【リコメンド】
2023年も半分が過ぎました。上半期のざっくランキングを発表します。敢えて得票数は載せません。

【出演者別】※敬称略
1位:仙名圭子(Dr)
2位:みぽんぬ(key)
3位:寧能百合恵(Vo)
4位:ゴンガーシホ(Gt)
5位:あいかわりえ(Vo)、山下綾香(Sax)

見事にスイートポップキャンディ&NNP勢が上位を独占。

【バンド・ユニット・グループ別】
1位:スイートポップキャンディ、NNP
2位:J-Kids Paradise

見事に恵比寿JANKENPON出演バンド・グループが上位を独占。

【お店・会場別】
1位:恵比寿JANKENPON
2位:赤坂STRUM
3位:六本木ケントス、川越ステップ・ヘブン

恵比寿JANKENPONはもはや不動の1位ですが、なんと今年になって初めて行った川越ステップ・ヘブンが3位ですと!?

下半期に番狂わせはあるのか?年間ランキングも楽しみです←自分が。

諸事情(新型コロナとかの感染症のせいじゃないよ)によりここのところずっとライブに行けていないので、ずっとお家で音楽を楽しんでいる。

自分の好きな音楽のルーツって何かな、と振り返ってみると、やはりYMOに行きつく。

YMOの2枚目のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』(SOLID STATE SURVIVOR) がリリースされたのは1979年9月。当時私は12歳。「TECHNOPOLIS」「RYDEEN」BEHIND THE MASK」「SOLID STATE SURVIVOR」と今でも聴き継がれるような颯爽たるテクノポップが並ぶ中に、1曲だけカバー曲がある。

「DAY TRIPPER」

今だと「言わずも知れた」レノン=マッカートニーのビートルズの楽曲と言えるのだが、当時12歳の私はビートルズといえば「イエスタデイ」とか「レット・イット・ビー」くらいしか聴いたことがなかった。もちろん「DAY TRIPPER」の原曲も知らなかった。もし、ビートルズの「DAY TRIPPER」を聴いたことがあったなら、「なんじゃこりゃ~」と怒っていたか戸惑っていたかもしれないが、私にとっての「DAY TRIPPER」はYMOがカバーした「DAY TRIPPER」が初体験。全く、無知である、ということは恐ろしい。だからこそ、その出会いが心に刻まれるのかもしれない。

ビートルズの原曲ではかなり病みつきになるギターのリフレインから始まるが、YMOのカバーはベースのようなシンセサイザー音から始まる。あのビートルズの原曲では印象的なギターのリフレインもちょっとぷわんぷわんとしたシンセサイザーの音で原曲の印象とはかけ離れた、まさに「ロック」が「テクノ」に取り込まれたような印象を受ける。

その代わりにYMOカバーの「DAY TRIPPER」の中で鮮烈な印象を残すのが、中盤のギターソロだ。

当時は、「テクノ」と「ロック」は対極の関係のように私は思っていた。同じ電子音でも機械化された楽器が創り出す音と生の楽器が創り出す音。この曲では「テクノ」の中にいきなり「ロック」が割り込んで来る。それは「テクノ」に対する「ロック」の道場破りのようでもあるし、いざ試合が始まったらこの果し合いを「テクノ」と「ロック」の両方が楽しんでいるかのような印象を受ける。

このギターソロが、シーナ&ロケッツの鮎川誠さんだとその当時から知っていたかもしれないが、普段はレスポールを使っている椎名さんがこの曲ではストラトキャスターを使って、しかも6弦を外した5弦のオープンGチューニングで弾いた、というエピソードを知ったのはそれからかなり後のことだ。
今でも「オープンGチューニング」?それって魔術か何かですかくらいにしか思えないのだけれど、それをキース・リチャーズがよく使っていた手法だと知らなくても、その当時、ローリングストーンズも「サティスファクション」とか「ホンキー・トンク・ウィメン」くらいしか聴いたことがなくても、あのギターはビートルズっぽくないよな、どっちかと言えばローリングストーンズぽいよな、くらいは思っていたはずだ、当時の自分。

どうも自分は「テクノ」と「ロック」のような対極の関係と思えるようなものが混ざりあって、そこから突拍子もないものができあがるのが面白いと思う傾向があるようだ。その原体験がYMOの「DAY TRIPPER」の鮎川誠さんの道場破りのようなギターソロだったのかもしれない。そんなことをYMOの「DAY TRIPPER」を想ったりもする今日この頃。ああ、そんなライブが観てみたい。

 

 

そして改めてビートルズの「DAY TRIPPER」を聴いてみる。あのギターのリフレインは病みつきどころか、中毒性がある。ずっと聴いていたくなる。まさに「DAY TRIP」したくなる。これはヤバイ。

【2023年5月に行ったライブ】 ※演劇・イベント含む。ライブ配信を除く。

05/05(金・祝) テイルフィンズ@博多オールディーズ
05/07(日) えりんゴンナ@恵比寿JANKENPON

05/12(金) 中川進トリオ@六本木Z
05/13(土) Double Stroke@川越ステップ・ヘブン
05/14(日) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON
05/14(日) J-Kids Paradise Junior@恵比寿JANKENPON

05/20(土) The 80s Rock Disco Vol.32~昭和歌謡ポップス祭 70s&80s@神保町・駿河台下スタジオ
05/21(日) ありがとうのキズナ~sukekyonオリジナルソロライブ~@六本木リアル・ディーバス

05/24(火) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON
05/27(土) みぽんぬワールド@恵比寿JANKENPON
05/27(土) Wonder Phrase with カナン@恵比寿JANKENPON
05/28(日) スイートポップキャンディ&NNP with おもしろ隊 ※スペシャルイベント@恵比寿JANKENPON

05/29(月) 六本木Z
05/30(火) GREASERS@六本木ケントス

計14本でした。先月より30%減・・・といえばかなり減っているようにみえますが・・・錯覚です。それでもいつもの月よりは多いです。

 


【出演者別】※敬称略
1位(9回):仙名圭子(Dr)
2位(6回):みぽんぬ(Key)
3位(5回):寧能百合恵(Vo)

今月も1位はセンナさん!


しかし、わたしよりもセンナさんを追っかけている方がいらっしゃるはずなのでドヤれません。

 

2位はみぽんぬさん


今月もK点超えは程遠かった。。。

5月はみぽんぬさんのバースデー月間でした。おめでとうございます。


3年ぶりのくまさんケーキでお祝い。


3位はゆりえさん


ゆりえさんTシャツを着た「ユリブラックス」が応援に大活躍です。


【バンド・ユニット・グループ別】
1位(3回):スイートポップキャンディ、NNP
2位(1回):Wonder Phrase、みぽんぬワールド、えリんゴンナ、おもしろ隊、みぽんぬワールド、中川進トリオ、テイルフィンズ

スイートポップキャンディ&NNPが1位。月間で皆勤は久しぶり。



今年はこの衣装を何回観ることができるのだろうか・・・。




【お店・会場別】
1位(7回):恵比寿JANKENPON
2位(2回):六本木Z
3位(1回):六本木ケントス、川越ステップ・ヘブン、六本木リアルディーヴァス、神保町・駿河台下スタジオ、博多オールディーズ

ゴールデンウィークは博多に遠征。初めての博多オールディーズで初めてのテイルフィンズ。



4月からレギュラー出演のマサさんも頑張ってます。



 
【リコメンド】

スイートポップキャンディvsおもしろ隊、という夢の対決が実現。

 

王者・スイートポップキャンディ

 

挑戦者・おもしろ隊

 

前半戦はスイートポップキャンディの圧勝でしたが、後半おもしろ隊が盛り返して結局ドロー!?

またこの対決を観てみたい。

このゴールデンウィークは帰省していたのですが、少し足を延ばして福岡に行ってきました。

 

私が福岡に住んでいたのは三十年以上前。福岡に来ると戻って来た、という感じで懐かしくもあり、それでも街並みがすっかり変わって他人の顔をした街になっていたり、複雑な気持ちになります。

 

私の知らないガンダムがいたり。

 

いや、マジであんた誰?なガンダムさん

 

こちらは入場制限で入れなかった。。。


私の知らない地下鉄が開通していたり。

 

私が住んでいた頃にあったらすごく便利だったのになあ。

 

こちらは時間の都合で行けなかった。

 

豚骨ラーメンは美味しい。ほどよい硬さの細麺らぶ。

 

一蘭の総本山。でも東京でも食べられるのでパス

 

その向かいの映画館はまだ残っていた。ほっこりしました。

 

那珂川のほとりを散策

川辺の屋台で食べたラーメンが懐かしい。貧乏学生には替え玉がご馳走でした。

 

そしてこの日の目的地

 


こんな楽しいライブハウスがあるなんて知らなかった。

 

さらば、福岡。帰路の新幹線メシ。黒豚(鹿児島)と明太子(福岡)のコラボ?

 

博多はよかとこ、一度は来んしゃい。

【2023年4月に行ったライブ】 ※演劇・イベント含む。ライブ配信を除く。

04/01(土) かめすけ@元住吉ソウルエッグス
04/02(日) 宮苑晶子おつまみライブvol.71@赤坂CHANCEシアター
04/02(日) 大藤史ピアノ弾き語り〜季節を抱きしめて2023〜@南青山MANDALA
04/02(日) Janken’s +AYU@恵比寿JANKENPON

04/05(水) タケロウ&カナン@赤坂Strum
04/08(日) Double Stroke@川越ステップ・ヘブン

04/10(月) ギーゴ@赤坂Strum
04/14(金) 4 Box@六本木リアル・ディーバス
04/15(土) StarLights@アピタ長津田
04/15(土) 「アニソン・戦隊モノだよ☆全員集合!」@王子・北とぴあさくらホール
04/16(日) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON
04/16(日) J-Kids Paradise Junior@恵比寿JANKENPON

04/17(月) 全日本エンターテイメント協会主催「女子会-共同ワンマンイベント-」 Pop'n girls@川崎クラブチッタ
04/22(土) NPO法人NAKAMURAメソッド体育演劇・総会イベント@南青山MANDALA
04/22(土) Wonder Phrase with カナン@恵比寿JANKENPON
04/23(日)昼 桐山絵里子と歌謡NOTE 華のガールズ歌謡collection vol.23@江古田BUDDY
04/23(日)夜 桐山絵里子と歌謡NOTE 華のガールズ歌謡collection vol.23@江古田BUDDY

04/29(土・祝) キョンノワール@恵比寿JANKENPON
04/29(土・祝) Double Stroke@川越ステップ・ヘブン
04/30(日) J-Kids Paradise ※アイドル歌謡曲イベント@恵比寿JANKENPON

計20本でした。

月間20本超えは2018年4月以来、5年ぶりです。2018年4月はメジャーデビューキャンペーンのスイートポップキャンディを追っかけていました。
この月は、赤坂→南青山→恵比寿とか、長津田→王子とか、恵比寿→川越とか、「はしご」がすぎる。


【出演者別】※敬称略
1位(6回):仙名圭子(Dr)
2位(4回):山下綾香(Sax)、AYU(Vo)

4月の1位はセンナさん



2位はお二人。

山下綾香さん

 

何故サックスではなくヘアアイロンを持っているのか?それはあの場にいた方だけのヒミツだ。

 

AYUさん


 

2回オーバー・ザ・リバーしたAYUさんが月間初ランクイン!


【バンド・ユニット・グループ別】
1位(2回):J-Kids Paradise、桐山絵里子と歌謡NOTE、Double Stroke

桐山絵里子と歌謡NOTEは結成10周年!ますますの活躍を期待。


【お店・会場別】
1位(6回):恵比寿JANKENPON
2位(2回):赤坂STRUM、川越ステップ・ヘブン、江古田BUDDY、南青山MANDALA

恵比寿JANKENPON。超久々のJanken's



まさかの赤坂でタケロウさん


 

南青山で壮快もとい総会。懐かしかった。

 


【リコメンド】

やっぱりいつでも恵比寿JANKENPONのアイドル歌謡曲は楽しい。

出演者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。バンドのみなさま、お疲れ様でした。

ツイッターで2022年4月4日から発作的に始めてしまった「今日は何の日」とそれにまつわる(もしくはこじつけた)音楽をYoutubeから拾ってきて載せる投稿。なんとか毎日365日欠かすことなく完走できました。👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

 

もともとは、青森県弘前市のローカルFM局で毎週土曜日の午後に放送されていた番組に毎週お便りを送っていたのですが、ネタに困ったときに、番組でも「今日は○○の日」という話題になるときもあったのでそれに便乗する形で、今日は○○の日というネタとそれにまつわる(もしくはこじつけた)リクエスト曲をお便りしていました。

「今日は何の日」とそれにまつわる(もしくはこじつけた)音楽を毎日ツイッターで続けてみよう、ということを始めたら、なんと、その番組が2022年の4月に突然終わってしまった。。。

 

休みの日に書き溜めて予約投稿で毎朝7時にタイムラインに載せていたのですが、さすがに1年続けていてネタ切れ、というか、「今日は何の日」とそれにまつわる(もしくはこじつけた)音楽を探すのが大変なので、1年という節目で終了することにしました。


各月、「いいね」が一番多かった日と、その日が何の日で私が何の曲を選んでいたのかをまとめました。

 

◆2022年4月

4月14日「オレンジの日」
リトル南椎&レイカ with RUDIE JAP「青島ビール飲みたい」

レイカさん=オレンジちゃん

 

◆2022年5月
5月10日「コットンの日」

橋本愛「木綿のハンカチーフ」(Cover)

コットン=木綿

 

◆2022年6月
6月10日「天赦日」+「一粒万倍日」(2022年)
Kylie Minogue「I Should Be So Lucky」

「天赦日」+「一粒万倍日」→ラッキー

 

◆2022年7月
7月8日「チキン南蛮の日」
QUEENDOM「チキチキバンバン」

チキン南蛮→チキ・チキ・バン・バン

 

◆2022年8月
8月1日「水の日」
森口博子 with 寺井尚子「水の星へ愛をこめて」

水→水の星

 

◆2022年9月
9月5日。ニューカレドニアが発見される(1774年)
原田知世「天国にいちばん近い島」

ニューカレドニアのウベア島=天国に最も近い島

 

◆2022年10月
10月24日。日本初となるF1グランプリが富士スピードウェイで開催(1976年)
T-SQUARE 「Truth」

F1番組のテーマ曲

 

◆2022年11月
11月7日「立冬はとんかつの日」
リトル南椎&RUDIE JAP「トンカツブギ」

とんかつ

 

◆2022年12月
12月30日「地下鉄記念日」
原田知世「地下鉄のザジ」

地下鉄

 

◆2023年1月
1月2日「初夢」
シーナ&ロケッツ「ユー・メイ・ドリーム You May Dream」

初夢→ドリーム

 

◆2023年2月

2月19日。日本が万国郵便連合(UPU)に加盟(1877年)

中島みゆき「ファイト!」

歌詞の中に「手紙」というキーワードが出てくる


◆2023年3月

3月18日「小町忌」

山下久美子「赤道小町ドキッ」

小野小町→赤道小町

 

「いいね」してくださったみなさま、ありがとうございました。

リトル南椎さんと原田知世さん優勝!

【2023年3月に行ったライブ】 ※演劇・イベント含む。ライブ配信を除く。

03/04(土) 寧能百合恵 2nd Album Release & BD Live「Real 5 〜Everyone's love saves me〜」@蒲田ニューエイト

03/06(月) GREASERS@六本木ケントス
03/09(木) ギーゴ@赤坂STRUM
03/12(日) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON ※ゆりえバースデー祝い
03/12(日) J-Kids Paradise Junior@恵比寿JANKENPON ※ゆりえバースデー祝い

03/18(土) みぽんぬワールド@恵比寿JANKENPON
03/18(土) Wonder Phrase withカナン@恵比寿JANKENPON

03/21(火・祝) スイートポップキャンディ&NNP@六本木ケントス


03/25(土) M.M World@恵比寿JANKENPON
03/25(土) リエ☆マリ&マスターズ@五反田ロッキー
03/26(日) リトルゴールデンシルバー@恵比寿JANKENPON
03/26(日) 佳南&サリーのボーカルパーティー@元住吉ソウル・エッグス

03/31(金) エリコ&将平@赤坂Strum

計13本でした。3月も1日2現場が4回も。わなは美雪の専売特許ではないようです。


【出演者別】※敬称略
1位(6回):みぽんぬ(key)
2位(5回):寧能百合恵(Vo)
3位(4回):仙名圭子(Dr)、ゴンガーシホ(Gt)

3月のトップは、世界の中心で愛を奏でるキーボード奏者、みぽんぬさん

しかし、どれだけがんばってもK点超え(K野さんのみぽんぬポイント)を超えられないのであった。。。

 

2位は、誕生月に5回お祝いされたゆりえさん。

3/12スイキャン@恵比寿JANKENPONの青い紙テープがドレスのようでした。

 

3位はセンナさんとゴンちゃん

 



 

【バンド・ユニット・グループ別】
1位(2回):スイートポップキャンディ、NNP
2位(1回):J-Kids Paradise、GREASERS、Wonder Phrase、ギーゴ、みぽんぬワールド、リトルゴールデンシルバー、リエ☆マリ&マスターズ、M.M World

初めまして、が3組

 

M.M World

みぽんぬさんのワールドツアー第三弾

 

リエ☆マリ&マスターズ

「」

「ひとりキャンディーズ」もやります。

 

リトルゴールデンシルバー

「ゴールデンシルバー」の復活も期待

 


【お店・会場別】
1位(6回):恵比寿JANKENPON
2位(2回):六本木ケントス、赤坂STRUM

蒲田ニューエイトは5年ぶり。前回もゆりえさんのレコ発ライブでした。

 

元住吉ソウルエッグスは初めて。ゼロ距離かぶりつきの席でした。

 

 
【リコメンド】

3月生まれの推しミュージシャンのみなさんのお祝いがたくさんできました。

 

ゆりえさん(5回)

ゆりえさんファンを「ゆりらー」と呼ぶそうですが、5回皆勤のナンスィさん(共演者として2回、お客さんとして2回、スタッフとして1回)は立派な「ゆりらー」です。もしかして、私も「ゆりらー」!?

 

エリコさん(3回)

「リトルゴールデンシルバー」ではゴンちゃんたちと仕掛けたエリコさんへのドッキリ大成功!

 

りえさん(2回)

3月唯一の心残りは3/28りえ誕@恵比寿JANKENPONに行けなかったことです。2016年から2022年までスイキャンでのりえ誕@恵比寿JANKENPONは皆勤だったのですが、ついに途切れました。それでも、スイキャン@六本木ケントスで3月生まれのりえさん、ゆりえさんのお祝いができて良かった。

 

なべちゃん(1回)

センナさんのひょっこりはんぶりがじわる。

 

おまけに私もたくさんお祝いしていただきました。お祝いしていただいたミュージシャンのみなさん、お店のスタッフのみなさん、その場にいらしたお客さま方、ありがとうございました。この感謝を忘れずにこの1年も穏やかに楽しく過ごしたいと思います。

「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」

3月のある土曜日の雨の朝、上野公演は桜の花が満開でしたが、その横を素通りして東京都美術館に「エゴン・シーレ展」を観に行ってきました。
エゴン・シーレの絵を観に行ったのは、1991年の名古屋美術館以来。その日も雨が降っていた記憶があります。あれから31年あまりの年月が経ちました。

エゴン・シーレの絵を観てまず思うのが、「なぜ、この人は美しいものを美しいままに描くことができないんだろう」ということ。
例えばエゴン・シーレの描く自画像や女性の裸体。性的な表現にも関わらず、そこに「肉体」を感じない。そこにあるのは、ゴワゴワとした岩のような物体でしかない。そこに人の持つ体温を感じないし、そのカラダがいずれ老いてやがては死んで朽ち果てる生きたものであるであることですら感じない。

美しいものは永遠に美しいままではいられない。いずれ老い、朽ち果てていく。そういう儚さこそ美しさの本質のかもしれない。
しかし、美しいものを美しいままに描けないエゴン・シーレは、そんな移りやすさ、儚さをあえて遠ざけようとしているかのように思える。しかし、永遠に動かない、終わりのない世界は、もはや死した世界である。


 

この絵に描かれている街(この展示スペースのみ写真撮影可だったのです)にしても、まず、生きた人がどこにもいない。人が生活しているような物音を全く感じないし、風の音すら聞こえない、無音の世界。まさしく静止した世界=永遠にそのまま続く世界はまさに死んでいる世界である。

 

「すべての芸術家は詩人でなければならない」



エゴン・シーレの言葉だけれど、しかし、エゴン・シーレの絵はコトバを発さない。何故ならば、死んでいる世界にコトバは存在しないからだ。

若くして天才と評され、いずれ世界中の美術館に自分の絵が飾られるであろうと予言したエゴン・シーレは、自分が美しいままに、いずれ老い、朽ち果てていく自分と向き合う間もなく、28歳でスペイン風邪にかかって亡くなっている。もしもエゴン・シーレがもっと生きていたら、彼の作風は変わったのだろうか、それともゴワゴワとした物体のようら裸体を描き続けたのだろうか。そんなありもしない夢想をしながら、31年前の自分も、今の自分もエゴン・シーレの絵の前に佇んでいる。

エゴン・シーレ展は、4/9(日)まで東京都美術館(上野公演内)で開催されています。ご興味のある方はぜひ。

 

3月某日。東京ミッドタウン日比谷で開催中の「江口寿史イラストレーション展『東京彼女』」に行ってきました。


 

江口寿史さんが描いた女性のイラストレーションを展示した『彼女』展は2018年の金沢から始まって明石、茨城、青森、旭川、長野、盛岡、千葉と開催されていたのですが、出不精の私はなかなか「彼女」たちに会いに出かけることもなく、やっと日比谷という自分の生活圏内にやってきて初めて「彼女」たちに会いに行きました。

江口寿史さんの絵と出会ったのは『すすめ!!パイレーツ』そして『ストップ!! ひばりくん!』というギャグ漫画でした。その当時から江口寿史さんの描く女性(←ひばりくんは今でいう男の娘ですが・・・)が好きで、江口寿史さんがイラストレーターとしても活躍し出してからは、ポスターや雑誌の表紙や扉絵、レコードのジャケット、街角のデジタルサイネージなどで江口寿史さんの描く女性を見つけると、今でもつい見つめていたい(by ポリス)状態になります。




展示物はすべて写真撮影可。開催は4/23(日)まで。入場料は1,000円です。ご興味のある方は、ぜひ「彼女」たちに会いに行ってみてください。

↓詳しくはこちら

 

【2023年2月に行ったライブ】 ※演劇・イベント含む。ライブ配信を除く。

02/04(土) J-Kids Paradise@恵比寿JANKENPON
02/05(日) 駿河湾ブラザーズバンド@恵比寿JANKENPON
02/05(日) sukekyon Birthday Live~45年熟成~@六本木リアルディーヴァス

02/08(水) Sweet Pop Soda with シュン@恵比寿JANKENPON
02/11(土・祝) 森下純菜「Merry-go-round Vol.5 ノンストップライブサーキット」@渋谷TAKE OFF7
02/11(土・祝) MusicPlace Anniversary Live@銀座Karat

02/23(祝・木) スイートポップキャンディ&NNP@恵比寿JANKENPON
02/23(祝・木) J-Kids Paradise Junior@恵比寿JANKENPON
02/24(金) C.C.Riders@川越ステップ・ヘブン
02/25(土) シックスキャンドルズ@錦糸町ヒューズボックス
02/26(日) 山下達郎トリビュートLIVE Vol.3@関内ハート&ソウル

02/28(火) GREASERS@六本木ケントス
02/28(火) Sweet Pop Soda with リトル南椎@恵比寿JANKENPON

計13本でした。1日2現場が4回も。わなは美雪の専売特許ではないようです。


【出演者別】※敬称略
1位(4回):寧能百合恵(Vo)
2位(3回):ゴンガーシホ(Gt)、仙名圭子(Dr)、みぽんぬ(key)、ナンスィ(vo)、リトル南椎(Vo)、ツッチー(Ba)、りえ(Vo)、荒澤貴之(Gt)、山嵜吉満(Key)

2月も大混戦。そんな中、ゆりえさんが頭ひとつ抜き出しました。


お誕生日おめでとうございます。このままテッペン獲るのか? 

【バンド・ユニット・グループ別】
1位(2回):J-Kids Paradise、Sweet Pop Soda
2位(1回):NNP、スイートポップキャンディ、C.C.Riders、GREASERS、puppy love、シックスキャンドルズ、駿河湾ブラザーズバンド

 

初めまして、が3組。

 

駿河湾ブラザーズバンド

このバンドではナベちゃんがキーボードを弾きます。

 

そして謎のキーボード美女も乱入。

お顔が見えていないのですが・・・この写真が2月一番いいね、が多かったのです。

 

川越ステップ・ヘブンの箱バン、C.C.Riders

和気あいあいとした雰囲気が楽しい演奏に結びついていました。

 

シックスキャンドルズ

のせ上手な北京さんにのびのびと歌うりえさん。13年ぶりの共演だったそうです。



【お店・会場別】
1位(6回):恵比寿JANKENPON
2位(1回):錦糸町ヒューズボックス、六本木ケントス、関内ハート&ソウル、銀座Karat、渋谷TAKEOFF7、川越ステップ・ヘブン、六本木リアルディーヴァス

銀座Karat、川越ステップ・ヘブンは初めまして、でした。

 

関内ハート&ソウルはなんと7年ぶり。


山下達郎ワールドを楽しみました。



 【リコメンド】

みやこ落ち?あの男がオリオンビールとともに帰ってきた。

 

スイポではサーターアンダギー修太改めジャックさん(←ざっくさん、じゃないよ)とシノギを削ることになるのか。

 

いや、トンカツ街道まっしぐらのリトナン姐さんとの三つ巴の抗争勃発か!?

 

みんな、ガンバレ。