今日4月24日はらじおんぱの日でした
☆radikoでは聞きのがしても
1週間以内は聴くことができます！
ぜひ1度聴いてください！
https://radiko.jp/share/?t=20240424210000&sid=OBC #radiko
というわけで、
今週も穏やかに嫋やかにお届けすることができました。
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岡崎泰正1stアルバム「Live On Pa !」
3月にリリースした、僕のオリジナル曲を集めたライブ音源アルバムのご紹介をしました。
手に取られた方はぜひじっくりと聴いてご堪能下さい！
ご購入はこちらから
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「見上げてごらん夜の星を」
春の夜空は霞がちなので、星が特別に綺麗というわけではないのですが、なんとなく今回の候補に挙がった曲から、「夜の空」をテーマにしようと思い立ち、テーマソングとして「見上げてごらん夜の星を」を少し弾いてみました。
この曲は歌詞がなくても、いわゆる「インスト」としても成立する素晴らしい楽曲で、メロディーがないと、元の歌詞とは違う世界観が浮かんでくる不思議な楽曲です。
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「夜空 / 五木ひろし」
というのも「レコ大アレコレ」で取り上げたかった曲が「夜空」だったのです。
昭和のレコード大賞を掘り下げる「レコ大アレコレ」、今回は1973年（s48）第15回の大賞受賞曲「夜空 / 五木ひろし」をピックアップしました。
この年の前後は、レコード大賞の全盛期とも取れる時期で、歌手の方々、楽曲、作家の方々、プロデューサー、企画などどこをとっても、秀逸に溢れています。
ジュリーと五木さんとで、大賞を競い合ったエピソードなど、実力拮抗のエピソードは後を絶ちません。
そんな中で、大賞を勝ち取った「夜空」ですが、五木さんの、がなり立てず、民謡ほどには揺らぎを作らない独特の絞り上げる歌声が、曲の切なさを際立たせます。
僕の中では、五木ひろしさんの歌唱は「オーボエ」のように、楽器的な一面も感じます。
今でも、演歌の王様として、演歌界の火を絶やさんと、気を吐いておられる姿は圧巻ですね。
今回は`97年4月、東京・青山劇場でのリサイタルをライヴを収録した「五木ひろしリサイタルライブ(21世紀の喝采がきこえる)」より「夜空」をおかけしました。
ライブバージョンですので、じわじわとボーカルに引っ張れ、バンドのテンションが上がっていくのがヒシヒシ伝わる名演です。
素晴らしい！
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「夜空ノムコウ / SMAP」
さて"夜空"繋がりで「夜空ノムコウ」を弾き語りしました。
僕の世代にとっては、SMAPは同世代のヒーローかもしれません。
僕と草彅剛さんが同い年なので、正しく同期の桜でもあり、多くの影響を受けたアーティストです。
特に「夜空ノムコウ」をリリースした頃がSMAPの人気、実力、そしてオーラすべてがピーク時で、紅白歌合戦で、この曲をクールに唄い上げたシーンは痺れました。
さて、「夜空ノムコウ」は、今となってはその後のSMAPを占うかのような、人生の難儀さを歌詞で見事に表現されています。
また、メロディーのもつ「切なさ」が秀逸で、言葉と重なって心にじわりとと沁みこんできます。
今回は、僕も人生の難儀さを噛み締めながら（笑）弾き語りしました。
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《よりぬき らじおんぱ》
過去の番組内の生演奏動画をyoutubeにアップロードしています。
2023.11.2放送分「魅せられて」
2023.7.27 放送分「君と透明（岡崎泰正）」
2022.4.14 放送分「ふれあい」
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僕のオリジナル曲で構成した、8/28の「岡崎泰正の届け生唄 Live On Pa!」の切り取り動画が、三村正さんのチャンネルに5曲上がっています。
ご興味のある方はぜひチェックして下さいね。
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引き続きメッセージやリクエストお待ちしています！
ではまた次回！
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