《REC/レック》
【恐れ宿】へようこそ。
今宵は《REC/レック》をお届けいたします。
『いらっしゃいませ。仲居のすじ子です。
それでは早速《REC/レック》をご案内致します。
この映画は、2008年6月14日に公開されたもので、
監督は、ジャウマ・バラゲロ、
出演者は、マヌエラ・ベラスコ(アンヘラ)、パブロ・ロッソ(パブロ)、
フェラン・テラッサ(マヌー)、ホルヘ・ヤマン・セラーノ(セルヒオ)、
などです。
あらすじは、
消防士を密着取材に来ていたレポーターのアンヘラ。消防署での取材は
順調に進むが、出動しないと退屈で盛り上がりに欠ける。
すると、近所で救援要請があり、現場へ同行する事になる。現場に着くと
マンションの住人達は興奮状態で、一階ロビーに集まっていた。警察官
と合流し、騒ぎの起こった部屋に入ると、老婆が血だらけになっており、
警察官が近寄ると噛み付いて重症を負わせてしまう。そして、マンション
は、何故か封鎖されていた。
…といった内容でございます。』
『失礼致します。女将の甘子でございます。
ここからは私がご案内致します。
私の感想ですが、
恐怖疲れをする事間違いなしです!パラノーマルアクティビティのような
俯瞰ではなく、カメラマン(パブロ)の視点だから、叫び声が聞こえても、
何が起こっているのか分からない恐怖や、見えない恐怖がありました。
もちろんストレートに怖いシーンも沢山あって、最後の最後まで、
食い入るように観てしまいました。次々と感染して、凶暴になっていく
マンションの住人達が本当に怖かったです。』
『失礼します!板長の辛雄です。
こっからはワシが。
ワシの感想は、
全てがカメラに映っている訳じゃないから、情報不足で不親切。
観ていてもどかしさを感じてしまう。誰も住んでいないはずの
最上階の部屋に、何者かが研究をしていた痕跡があって、突然暗闇に
なった時に現れた人?が不気味だった。
最後まで生き残ったレポーターも、逃げ切れずに引きずられていく
シーンで終わるから、大風呂敷を広げるだけ広げて、中途半端な
ところで終わってしまった。続編を観て納得できるかは疑問だな。』
『すじ子、女将、板長、こんな所にいたんですか。
業務に差支えがあるから、持ち場に戻って下さい。
失礼しました。ワタクシ、支配人のシメルノスキーと申します。
うちの従業員が色々言っていますが、
ワタクシが思うに、
死ぬ瞬間まで撮り続けたカメラマンのプロ根性がすごい!
本日は【恐れ宿】をご利用頂き、ありがとうございました。』
