リサイタル、といっても、これ、試験でした。
フィンランドには国全体のレベルがあり、
声楽指導教師を目指す場合にはこのレベルが必要なんです。
おかげさまで良い成績を頂きました。
審査員は学長とか校内の人ではなく、外部からそれなりの資格を持った方がいらっしゃいます。
今回は2年前に聴いて下さった方が、再び審査員に。
2年前は・・・いつも楽しみに見ていた「あつしチャンネル」のニックが4月に亡くなってしまい、
涙にくれる日々の中歌ったので、
なんとも・・・
病気持ちだけど、とってもとっても愛らしい猫さんニック。
2年前はコロナの真っ最中だったので、客席は無人。
今回は、お客様が入れる状態でした。こんなもんかな、と自分で用意したプログラムの部数、ほぼ、ぴったり。
切れてしまいますが、かわいらしいチラシを作りました。
「北の光へ」と言う意味のタイトル。西洋からの曲に始まり(ドイツ、フランス)、フィンランドとスウェーデンの曲へ。
実はキレイなドレスはありませんが、見た目にも面白そうなことをしてみましたので、ご覧ください。(普通はお聞きください、なのでしょうが)なぜこうなったかは、また機会があれば。お腹の前に手を組んで歌うだけではないパフォーマンスを試してみました。
10日ほどたちましたが、まだバーンアウトです・・・