こんにちは
どんどん秋も深まって参りましたが
今日は幾分暖かくて
メダカ達も元気に餌を食べていました。
さて
今日は真面目に
水換えについて語らせてください。
そして良かったら最後までお読みください。
私も飼育初心者の頃から今まで
けっこう色んな飼育の本を読んでいると
水換えは週に1回とか2週に1回とか
硝化菌が減るから頻繁な水換えはNGとか
書かれていることが多いですよね。
間違いではないんです。
逆に王道というか正論というか・・・
でも、多分それは
大型の外掛けフィルターや
大型のパワーフィルターの設置が
前提の説明だと思います。
メダカみたいに
1匹の水量1リットルみたいな
過密で余裕がない飼育環境では
ざっぱざっぱと水を換える方が
正解ではないかと思う私です。
※注水は点滴容器で優しくお願いします(#^^#)
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これ
一匹１リットルで飼育している
ベタの飼育水です
メダカより大きい魚ですが
餌はメダカより少なく上げています。
この写真は
2/3換水の翌朝アンモニアチェック
した際の画像です。
私はこんな感じで検査やってます。
２本の色の差は殺菌作用がある
マジックリーフ（ブラックウォーター）の
あり・なしです。
メダカで言えば柿の葉の有無と
お考え下さい。
何が言いたいかというと
換水翌日にアンモニア検査すると
１匹1リットルの飼育環境では
水は一晩で汚れるので、
ろ過バクテリアが沸くまで水換えは
我慢とか言ってると
メダカが弱ってしまうってことを
知って欲しいです。
※実験はベタの飼育水ですが・・・💦
バクテリアが沸くまで我慢は
大きな水槽で、大きな濾過槽があって
たっぷり水量で飼育できる方か
大きな容器で過疎飼育できる方の
お話だということを知って欲しいと思う次第です。
今回は私流の水替えと水質維持について
まとめてみましたので
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このブログを書いている人
『めだか屋SUN』店長メグ
2019年めだか屋SUNを個人創業
来店するお客さま向けメダカ飼育
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