こんにちは。ぼんじゅ~る。マツドアケミです。

今までにも手作り雑貨を売る場所(販売する場所)について、書籍、ブログなどに何度となく書いてきましたが、9月から販売したいという雑貨作家デビュー前のあなたのために、アップデート(最新)事情についてまとめてみます。

ベル 手作り雑貨を販売する場所はいくつかあります。

大きく分けるとインターネット販売対面販売の2つあります。

宝石赤 インターネットでの手作り雑貨の販売

1 オークションサイトで販売
2 ネットショップでの委託販売
3 自分のネットショップで販売
4 ブログで販売


1 オークションサイトで販売

雑貨のネットショプを運営される前段階や、ネットショップと同時にヤフオクなどで販売の勉強をされる方はたくさんいらっしゃいます。

また最近では、国内のオークションサイトだけではなく、eBayなど海外のオークションサイトで販売をしている人達もいます。
eBayの勉強会はまた秋開催予定ですが、eBayのことをお勉強してみたいと言うあなたはぜひこちらのブログもチェックしてみてくださいね。

英語が出来ないパワーセラー売るための実践レポート

ちなみにぜんさんは雑貨の仕事塾でもゲスト講師としてご協力いただいております。


2 ネットショップでの委託販売

どちらかというとパソコンワークが苦手、管理が苦手!という方にオススメなのが手作り雑貨のネットショップでの委託販売です。

どんな風に営業をしたらいいのか、商品の納品の時にはどのような手順で納品するのか、そして請求書の書き方から送料、返品の話まで、「ハンドメイド雑貨アーティストデビュー」で学ぶこともできます。

3 自分のネットショップで販売 

近年、ショッピングカート付きのサービスが増えています。
パソコンワークが苦にならないという人で、デザイン面でも自信がある!と言う方は自分のネットショップで販売するコトも可能です。

雑貨のショッピングカート付きネットショップ開業サービスはどこを使う?

4 ブログで販売

ネットショップまではできないけれど、文章を書いたり、写真を撮ったりするなどの、ブログ記事くらいだったら書けると言うあなたにはブログでの販売も考えられますよね。

実際にアメブロでも自分の作品をブログで販売している方がいらっしゃいます。


その他には、ドロップシッピングで販売すると言うケースもあるようですね。

さて、上記主に4つをあげてみましたが、それぞれがそれぞれにメリットとデメリットがあります。

またそれ以上に自分の製作環境、製作スケジュールなどに応じて、自分の得意不得意によって、上記の中から選ぶことも大切です。

対面販売の方と合わせて、自分はどの組み合わせで販売するのがいいのかを考えてみましょう。
(対面販売についてはまた追ってブログ記事にします)

雑貨の仕事塾
マツドアケミ
でした。