おはようございます。マツドアケミドキドキです。

先週のRUNで左ふくらはぎを痛め、治らないため
近所にあるどこかの整体に行こうかとネットで検索
していました。

いくつかエリア情報ではでていますが、
どこも知りたい情報が探せないのです。

そういえば整体、マッサージ、鍼灸はエリアのターゲット
にもよるのかもしれませんが、圧倒的に地域新聞の広告や
チラシが多くて、田舎ではインターネットをうまく活用している
ところって実はまだすごく少なかったんですね。

ブログやネットにどんなスタッフさんが
施術をしてくれて、どんな雰囲気で、お客様の口コミ
(レビュー)なんかは絶対にチェックしたいところです。

整体、マッサージ、鍼灸ってやっぱり口コミが
大きいんだなぁと思いました。

それからカフェやパン屋さんも口コミが大きいですよね。

私も一人でやっていたり、夫婦でやっていたりと小さな
街のカフェやパン屋さんを取材しますが、本業が忙しくて
ネットの方に手がつけられないという方が多いのです。

それでも最近ではカフェに立ち寄ってくれた方や
パン屋さんのファンがブログやツイッターで口コミ
してくれていて、私たち取材する側もそれをみて
取材に行きます.

パン屋さんやカフェであったらやっぱりおいしそうな
写真が決め手なんです。

だったら雑貨屋さんではどうでしょう?

多くのところは雑貨屋さんの店内での写真の撮影を
禁止しています。

理由は仕入れ先が特定されて他の店にマネをされるのを
防ぐため。

雑貨屋さんや雑貨屋さんの商品がネットの口コミになり
づらいのは店内撮影を禁止しているからがきっと大きい
ですよね。

多くの方はやっぱり雑誌や本に掲載されている写真をみて
お店に行ったりするものです。

一方で,最近は一言お店の人に断りをいれれば
写真撮影がオーケーと言うところもあります。

毎回話がでてきますが吉祥寺のフリーデザインさんなどは
そのいい例です。

店内で撮影した商品やお店のことをお客様がブログや
ツイッターで紹介してくれるんですね。

お店の人たちも、ネットで口コミが広がり、それがSEO対策にもなっているため店内撮影を
許可しているそうです。

通例でNGであったことをいきなりOKにするのは
ちょっと勇気がいることですが今後は店内写真撮影を
歓迎するお店はもしかしたらネット上でも口コミが起こる
紹介される雑貨屋さんになっていくのかもしれません。

雑貨の仕事塾
マツドアケミ
でした。