路線バスの場所を聞き
乗り場へ移動する
早朝でも20分に1本くらいは走っているようだった
路線バスに乗車
迷いつつもホステルに着く
早朝なのでチェックインはできず
共有ルームでネットをつないでみる
全然つながらない
このホステルはネットのつながりが
あまり良くないようなので
荷物を預けて
マクドナルドへ行きネットをすることにする
行ったマクドナルドはネットに
1人1時間の制約があり、
2人で2時間だけネットが使えた
ネットを使って
既に航空券を買ったインド行き(4/29)のための
ビザ申請書類を作成をする
明日までに出さないと
立てた予定が崩れてしまうので
今日中に書類を揃えようと思う
とりあえず
インドビザ申請のサイトで必要事項を入力しはじめる
両親の名前とかインドを訪問したことがあるかとか
祖父祖母にパキスタン人がいるかとか
やたらと色々聞いてくる
拙い英語を駆使し
なんとか時間内に2人分の入力を終え
お店をでる
そして
申請書に証明写真が必要で
ミドリさんの証明写真がないため
スピード写真機を探しに行く
ミドリさんの
バンコクの中心地のサイアムに行けば
ありそうという提案により
赤いバスに乗って移動する
バンコクのバスは同じ路線でも
市営、民営の違いやクーラーの有無で
値段が違うそうで、
赤バスはクーラーがなく市営のため
最も安価なバスとして
ミドリさんの最も推奨するバスだそうである
しかもこのとき乗ったバスは無料だった
赤バスはときどき無料運転しているらしい
中心地に近づくに従い
歩道には水鉄砲を持った人がどんどん増えていく
サイアム近辺では壮大に水をかけあっていた
消火用ホースも出動
さすがは消火用、、、
みんな、びしょびしょ
携帯やお金などの保護ケースをみんな、買ってました
サイアムにある
マーブンクローンというショッピングビルの受付で
スピード写真について聞いてみる
言われた場所に向かってみると
衣装を着て、メイクも決めて
写真を撮る写真スタジオだった
ここで撮影する勇気の出なかったミドリさんは
別のスタッフに伺い
マーブンクローンの最上階付近へ向かう
そこには見た目は
見た目はどう見てもプリクラの証明写真屋さんがあった
プリクラの機械だけれど
証明写真も撮影できるらしい
係りの人に従いミドリさんが撮影してもらう
左半分は明るく、
右半分は暗く引きつった表情で
全体に何か悪いことを企んでいる顔の
証明写真ができあがった
4枚セットで たしか250円
終了後
フードコートで夕食を食べ
帰宿
フードコートでの晩ご飯
野菜のてんぷら、牛肉麺、豚肉ご飯
てんぷらは
厚手の衣をつけて、じっくり揚げたあと
しっかり時間をかけて寝かした味がした
全部で400円ほど
フードコートの入っていたビルの
Tokyoというフロアーにいた相撲取り
写真を取っている方が結構いました
宿で作成した書類をプリントアウトし、