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アッシュ’Sのブログ

素敵なインテリア空間や快適な住環境を自分で創るヒントにしてほしいです。インテリア&フラワーの癒しに空間を提案。
インテリアコーディネーター情報も発信します。

 
  


(インテリアコーディネーター合格引き寄せ授業メール)

 
カーサ・ブルータスや Pen, I'm Homeやエル・デコのように素敵なインテリア雑誌には情報がいっぱいあります。


近代建築やデザインの基を知るとデザインセンスが上がるかも・・・。

<復習>
インテリアだけにとどまらず、プレゼンテーションにも、洋服にも、料理にもセンスは大切な要素です。インテリアコーディネーターを目指しているあなたなら仕事についてもここは問われる分野です。歴史的にも受け継がれ大切にされている建築やデザイン、芸術運動に刺激を受けながら学習し、あなた自身のセンスも育てていって下さい。センスは磨かれるものです。

近代建築については近年、出題が多くなってきている分野ですし、インテリアに関する仕事とは切っても切り離せないカテゴリーでもあります。
優れたデザインやその時代の芸術運動との関わりを覚えるには1.芸術運動を中心とする場合 2.デザイナーを中心とする場合 3.時代(時期)を中心とする場合等がありますが、どのパターンも作ってみると良いでしょう。もちろん、ビジュアル的に工夫をするとGood!
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問題です。
■1919年ドイツのワイマールに創設されたデザイン学校で創始者はワルターグロピウスです。「芸術と理念の新しい統一」を理想として掲げました。数々の著名なデザイナーを生んだ世界で最も有名なデザイン学校です。この学校の名称は(      )です。
(語群/アール・デコ 、 スタディハウス 、 バウハウス)

POINT
デザイナーの作った家具(特にイス)を年表のように並べて部屋に貼りましょう。イメージトレーニングが効果的。



@(M-65問題)正解は数寄屋造でした。数寄屋造には書院式と草庵式があります。派手系か地味系かって感じですね!


 
(インテリアコーディネーター合格引き寄せ授業メール)

 

もう日本史は、充分かもしれないですね!

日本の歴史(建築史)の時代的理解法はビジュアル記憶法

日本史を時代分類してみましょう。住居形式を時代的分類すると、

1.古代に属するのが奈良時代以前と平安時代で、住宅様式は竪穴式住居と寝殿造
2.中世に属するが鎌倉と室町時代寝殿造は継続しながら、庶民の住宅様式に民家の造りや町屋の  造りが現れた。
3.近世に属するのが安土桃山と江戸時代には中世の終わりころに現れた茶室が影響し書院造や茶室  の影響を色濃く残す数寄屋造が現れた。

この中にかなりのボリュームで日本史の大切な内容が盛り込まれています。
文字数は少なくても内容の濃いまとめ方と、画像をプラスするともっと理解しやすいですよ!

POINT
教科書だけでなくネットや参考書の画像、を時代ごとに貼りつけたノートでビジュアル勉強法も記憶に残りやすいです。

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問題です。
■江戸時代の形式に素朴な草庵風の手法が加えられて発展した茶室風の住宅形式で
侘びやさびを特徴とし、桂離宮、修学院離宮に代表されます。
(語群/寝殿造 ・ 書院造 ・ 数寄屋造)

@(M-64問題)正解は平面図でした。ほんとに平面図って図面の中心的存在ですね。


(インテリアコーディネーター合格引き寄せ授業メール)

 
図面というだけで難しい感じがするかもしれませんが、そうでもないですよ!
目的にあった図面があると仕事がスムーズに進むし、わかると面白くなります。

インテリア図面と一般図面には違いがあります。

設計図書とは、設計の段階で作成されるものをいい、配置図、平面図、立面図、矩計図、詳細図等の基本図面及び仕様書を指します。

インテリアコーディネーターが使う図面は内部図面が中心で、平面図、展開図、天井伏図、家具図、部分詳細図、建具図、諸設備図があります。

それぞれの図面が表現する必要部分に応じて使い分ける事となります。

例えば家の外観を示す図面を設計図書の場合は外部立面図で表しますが、インテリアコーディネーターの場合には内部立面図=展開図である場合があり、仕事の内容で使用図面を選択しましょう。

ご自分の住居の図面やハウスメーカーの図面を直に見てみると理解が深まりますよ!

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問題です。
■(   )は、各種図面の中でも中心的な存在で、計画、設計、プレゼンテーション、見積り、施工など建築やインテリアの仕事の全過程において、なくてはならない物です。間取り、構造、建具、家具、機器の配置、各部の寸法など表示される要素は非常に多い。
縮尺としては1/100と1/50が一般的ある。(語群/矩計図 ・ 配置図 ・ 平面図)

POINT
プレゼンテーションに使用する図面と設計段階の図面に分けて理解すると解りやすいですよ


@(M-05問題)音の問題の正解は周波数でした。