次女の発熱 | e工房

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難病・落葉状天疱瘡をはじめ、頸椎症性脊髄症の手術などの闘病記や、
手作り市やマルシェの出店活動、ミニウサギれとろとの生活の日々を綴っています。

偏頭痛持ちの次女は胃腸も弱く、

普段から常にどちらか、もしくは両方痛いと訴えていて、

全快! という日がほとんどない。


しかし、熱が出ることはほとんどなく、


「こんなにしんどいのに熱も出てないなんて」

「しんどさの証明ができない」


といつも不満を訴えていた。


そんな中、先週末から体調不良を訴え、

火曜日にフラフラで仕事から戻ってきて、

熱を測ると37.1℃。


「熱がある……!」

と言ってそのまま寝込み、

翌日も風呂も食事もできず。


最高体温が37.2℃と、イヤそれ私の昔の平熱やんという温度なんだけど、

本人は立ち上がることもできず、

喋る体力もなく、

翌日もまともに食事もできない状態に。



頭痛腹痛持ちながら、ほとんど熱を出すことがなく、

最後に熱を出したのが小6の卒業式直前。

インフルエンザが大流行で学年閉鎖となって、

卒業式の練習も満足にできず当日を迎えたのを思い出す。



大好きなYouTubeや録画の撮り溜めを観る体力もなく、

ひたすら眠って、昨日から少しずつ食事できるようになり、

やっと今日出勤していった。



私はわりとよく熱を出すし、次女くらいの年に42℃と記録を出したことがあるくらい、高熱を出すタイプだけど、

10数年、熱を出してない次女は耐性がないのか、

38℃とか越えたら死んじゃうんじゃないかと心配するほどしんどそうだった。



「熱がないとしんどさの裏付けが弱い」と、

熱を出さない自分に常々憤りを感じていた次女だけど、

熱が出にくい体質にありがたさを感じたのではないだろうか(笑)



今日は次女の好きな料理を作ってたくさん食べてもらおうっと。



寒暖差の激しい季節、自律神経が乱れやすい季節です。

みなさまも体調管理にお気を付けくださいね。