経過検診。 | e工房

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難病・落葉状天疱瘡をはじめ、頸椎症性脊髄症の手術などの経過や、
手作り市やマルシェの出店活動、ネザーランドドワーフのつくねとの生活の日々を綴っています。

術後か7か月が経過。

昨夜は術後の経過検診だった。


18:00の予約で、レントゲン撮って、待合に行くと11人待ち。

1人5分かかったとして、1時間くらいかかるかな?


が、全然進まない。

11人前の人が、30分経っても終わらない。

どゆこと?


診察も全然動きそうにもなく、

お腹も空いてきたので、

先に食事をすることにして、近くのラーメン屋へ。



とまとラーメン。 

あっさりと、でもピリッとしてセロリも利いて美味しかった!


私「戻ったら順番過ぎてたりして」

夫「それか全然進んでなかったりして」

私「もうそれオペしてるわ(笑)」

夫「まじか!(笑)」


そんな会話をしながら病院へ戻ると5人待ち。

ちゃんと進んでて良かった(笑)


でもさらに待って、待つことトータル2時間半!

かかりすぎじゃない??



医「調子はどうですか?」


今回はちゃんと執刀医のI医師。

あぁ、この先生、やっぱりホッとする。


わたし「喉の違和感がなかなか取れなくて……」


実は喉の違和感が前とちょっと変わってきて、

以前は喉の中心辺りだったのが、

今は下の方に塊を感じる。

左を下にして寝れないし、

掃除で家具の下をのぞき込むような姿勢とかすると嘔吐(えず)いたりするし、

前より圧迫感が大きくなってる感じ。

可動域もまだ戻らず、左側が向きにくい。


医「うーん、ちょっと時間かかってるかなぁ。

骨は完全に固まってるから、可動域や違和感は1年くらい様子を見ようか。

どうしても違和感が気になるなら、手術でプレートを取ることもできるけど」


と、まさかの提案が出た。


私「それってまた同じような感じになるんですか?」


医「前ほど大変ではないけど、キズが塞がるまでやっぱり2週間くらいかかるかな」



夫と顔を見合わせて、2人で「ないわー」の顔。

あんな思い、もう二度としたくない。


医「まあそれは最終手段として、次は半年後くらいに予約しておきましょう。

もし何かあったらすぐに来たらいいからね」


って、年末の腱鞘炎の時、診てくれへんかったやーん!

という言葉は飲み込んで、診察室を後にした。



まさかの再手術の選択肢にちょっとビビったけど、

まだ手元に置いているコルセット、当分処分できなくなってしまったかも。


だけど今までだったら、

年末の腱鞘炎が頸椎発作まで誘発していただろう。

それが数日で腫れも引いたのは、

手術の恩恵なんだろう。

そう思ってないとやってられない面も(笑)



次の検診までに違和感取れたらいいなぁ。