春を待つ、君を詠む | ヤマザキユウキのブログ

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kittoneのベースです

はい。

 

 

明けたァー!!!!

 

 

 

 

年、明けたァー!!!!

 

 

前回の記事から11ヶ月は経ってますね。

 

いやーはっはっは

 

 

 

正気?

 

 

 

忙しかったんだもん…ほんとだもん…

 

皆さん今年もよろしくお願いします。

2021年も本当にいろいろとありましたのでまたまとめておきます。

いろんな出来事と、僕の主観による

ただの私情

を書き連ねていきます。私情9割。残りの1割はただ起きたことを書いただけの記事だ。

 

 

そしてマジで長い。

 

よろしくな!

 

と、その前に。

 

 

kittoneニュー両A面シングル

「君を詠む/緋密」

 

 

 

発売決定しましたー!!!

 

 

2022.2.21(月)発売

タワーレコード一部店舗限定販売 両A面シングル

 『君を詠む/緋密』

 

1.君を詠む

2.緋密

※2.21より 『君を詠む』各種音楽配信サービスにて配信!

 

税込¥550(税別¥500)

販売店舗:タワーレコード渋谷店、浦和店、イオンレイクタウン店、

名古屋近鉄パッセ店、梅田NU茶屋町店、タワーレコードオンライン

 

 

よろしくな!

はい改めてジャケットどん!

 

 

良いです。すごく。出てる。出ちゃってる。良さが。

 

 

 

新曲のことはまた後ほど。

 

 

まず前回このブログを書いたのが2021年2月、kittoneの配信ミニアルバム「ラストノート」リリースの少し前でしたね。

 

2021/2/26にリリース、それからのことを少し書きます。

 

 

 

まあまずこのラストノートってアルバムがものすごい自信作だったんですよ。絶対この先もっと広がっていくと思ってたし今も思ってるし、まだまだこのアルバムとは長い付き合いになるなっていう。自分の作品だから当たり前なんだけど。収録された曲達を聴いて感じることは変わっていっても、この作品を大切に想う気持ちは色褪せないで残り続けていくと思っています。

 

と、僕の気持ちはどうでもいいんですけど。

 

どんなアルバムなのか決めるのは聴いてくれた方なので。

 

まだ聴いてねーわって方は是非聴いてください。

 

 

 

各種サブスクリプションはコチラ

https://nex-tone.link/95703

 

 

 

ぜひ。

 

とけない魔法という曲だけ私も作曲しております。一番アップテンポでポップな曲ですね。歌詞は本当にただ個人的に大好きなアーティストの方と偶然お会いした時の想いをシュンスケさんにひたすら浴びせ、それを言語化して頂き、一つにまとめたものです。まあ、その方にお会いした時にkittoneギターのシュンスケ氏もその場にいたんですけどね。歌詞もアレンジもいろんな部分にオマージュがあったり…そのへんはまあいいか。

 

作るきっかけになった出来事があった曲なので、それだけに思い入れも強いです。本当にびっくりな出来事だったんだけど、いろいろ思い知ったわけですよ。心から好きで憧れてる人に会うと、人は言葉を何も発せなくなるっていうこととか。

 

 

「あ、あの、す、す、好きっす。マジで。」

 

 

しか言えなかった…

 

 

 

その帰り道にしゅんさんと別れて一人になった時、「僕はこんなにあの人のことが好きなのに、あの人は好きだなんてきっと言われ慣れているだろうし、僕は有象無象の中の一人でしかないんだ」と思って謎に落ち込んだりとかな。マジで思った。なんならちょっと本当に落ち込んだから、会わなきゃよかったなとすら思った。笑

 

 

 

でもその出来事を一生忘れたくなかった。だってずっと好きだったその人は、少し話しただけでもイメージ通り優しくて素敵な人だったから!だから、そのために曲を作ろうと思った。そうすればきっとその曲を聞くたびに今日のことをずっと思い出せるだろうから、と。

 

そうだね。

気持ちが悪いね。

 

わかってるけど吐き出す手段ってそれしかないじゃんか。詩人なら詩を書いただろうし画家なら絵を描くんだろうけど。僕も腐ってもミュージシャン…と自分ではおもってるので。もしくはサーファー。丘だけど。

 

つまるところ、僕は普段あまり作曲はしないのでよっぽどな出来事だったわけです。完成したうちのほとんどはほぼヒラノシュンスケ氏によるアレンジなんですけど。メロディは僕ですね。

 

Cメロだけはリズムを僕が作ってメロディーはしゅんさんが作ってくれたんだっけな。まあきっかけは僕ですけど正真正銘の共作曲ですね。

 

あと2番のAメロのバックで鳴ってるアコギは私が弾いたんですがめちゃくちゃ難しかったです。なんだあの楽器。指痛くてしばらく辛かった。

 

 

聴いてね。

 

 

んでその「好きなアーティスト」っていうのが誰かわかる方がもしいればいつか話しかけてきてください。曲のタイトルからしてほとんどモロ出しなんだけど。語りましょう。

 

 

 

その後のことというとまずテレビタイアップのことかな。テレビ埼玉『HOT WAVE』と『いまドキッ!埼玉』という番組のテーマソングに我々の楽曲「群青と走る」を使って頂きました。いまたまはまだもう少し使ってもらえるはず。ちょっとその辺りはまた後ほど。

 

 

 

テレビで初めて見た自分達のMVは…まあ何回も見てるものだし

特別感慨深いとかは無かったっちゃ無かった

んですけども。笑

ありがたいよね本当に。なんだか少し、不思議な気持ちになりました。

 

HOT WAVEにゲスト出演もさせて頂いた。収録、楽しかったな。普段ベラベラ喋ることもそうないので新鮮でした。いろいろ反省点はあるんですけど。そもそもしゃべりが得意じゃないっていう。まあ音楽って言葉で説明するものじゃないと思ってるし別にいいんですけどね…

 

見たよ、とお声掛けくださった皆様ありがとうございました!

 

 

まあただそういうありがたい機会を頂いて活かせないってのもどうなんかなーと思うんで、これからは話術も磨いていかないとな、と思っています。がんばります。当面の目標は、笑顔でハキハキしゃべることかな!

 

 

無理だよ…根暗だもの…

 

 

 

そしてmysoundマガジンにてロングインタビュー!掲載して頂きました。

 

■mysoundマガジン

勢いに乗る3人組バンド“kittone”が1stミニアルバム『ラストノート』を発表

https://mag.mysound.jp/

 

 

 

取材は終始和やかな雰囲気の中でひっそりと行われました。楽しかったし、僕らの曲をしっかり聴いていろいろ考えたうえで臨んでくれているんだなと要所要所ですごく感じて、めちゃくちゃ嬉しかったです。ズバリ!なことを言い当ててくださったり、そうそう!それ話したかったの!といったようなことを的確に引き出して頂けたり。マジですごかった。お仕事としてされている方を僕が褒めるのなんて烏滸がましいことですけど。ちょっと本当に感動してしまった。

 

 

記事の完成をとても楽しみに待っていて、そんな気持ちで終われたんだからいい記事にして頂いているに決まってる、とここ最近で一番偉そうな気持ちで待っていたんですが笑

完成した記事を読ませて頂いて、そんな取材中に感じた気持ちをじんわり思い出して…自分にとってとても大切な、宝物みたいな記事になりました。ありがとうございました。読んでね。

 

 

 

取材してくださった神保さん。

お会いするより前に、僕が神保さんの書いた文章を何度も読んでいたと気づいたのはなんと取材後。ジーザス!先に気付いていれば…僕結構こういうところあるんです。反省。でもまたお会いできると思っています。これはほぼ確信。

 

 

my soundマガジン以外にもいろいろなメディアの方々が、それぞれの切り口や言葉で僕らの音楽を伝えようと、広めようとしてくださっているのが本当にありがたいし、嬉しいです。

 

 

バンド名の由来とか結成の流れとかHANAちゃんとの出会いとか

マジで何回も聞かれるから捏造して毎回違うこと言おうか

などと思っていた時期も正直ありました。反省してます笑

 

 

んでいろいろあり4月。日テレ『バズリズム02』出演。

 

 

国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑でのライブ収録。朝が早い。

 

 

朝が早いんじゃ

 

 

めちゃくちゃ朝早くて、朝ていうか深夜ですよ。深夜に都内を出て(僕とシュンスケさんは埼玉から)、早朝茨城県ひたちなか市に到着。公園自体の開演前の数時間のうちに撮り終えないといけないというタイムリミットつき。余裕を持って到着!さあいざ撮影!衣装が無い!

 

衣装がどこにもない。

 

家に忘れました。衣装。

 

 

 

地獄です。

 

 

私服です。なんなら人に会う予定が無い日の格好です。よろしくお願いします。

 

別に私服も衣装も大差ないとか言わないでください。これは私のハートの問題なんです。家帰ったら持ってく予定だった衣装がめちゃくちゃ綺麗に玄関に置いてありました。速攻でクローゼットにしまいました。

 

 

そして5/21。

日本工学院専門学校 蒲田校にて、

新入生歓迎ライブ「INTRO DAY 1」に出演させて頂きました。

 

 

 

メンバー誰かが卒業生とかでもなく、本当に偶然、たまたまご縁があって機会を頂けたのでいろいろ思うところはあったんですけど受けさせて頂きました。ありがとうございました。

 

その思うところのいろいろっていうのは、まず我々kittone、ライブをしたことがないっていうところとか。うん。誘ってくれて嬉しいけど

 

俺らがライブしたことないのとか知ってる?大丈夫?

 

て思った。あと普通に、やるならどんな形態で?ワンマン形式でってそんなにたくさん演奏できる?とか。ライブしたことがないからこそのいろいろがあったんですよ。

 

でもイベントの趣旨というか中身を聞いて、しっかりお話して(ほとんどメールのやりとりだったけど)、自分達としてもやってみたいなと思うものだったし、何より学生の方々と一緒に一日のライブを作るっていうのが楽しそうで未知の経験だったので、好奇心が勝っちゃった。えへ。他の二人はわりと即答でOKでしたが。俺はあれこれ考えすぎかもしれない。

 

 

学生の皆さんはこの日のための授業とか準備期間があって、この日だけを見つめてたくさん頑張ってその先で当日臨むのだろうかとか思ったりして。あー、それなら俺らもやるってなったらこの日のためだけにリハしたり打ち合わせしたりするわけだからおんなじだね、お互いがそうやってこの一日のために準備して努力してってやれるなら同じとは言わないまでも近い気持ちで一緒にできるかもね、とか思いました。

 

だから逆に、既にライブを活動していて何本もあるライブのうちのひとつっていう風に感じたならきっと出なかったと思います。年に何回かしかない学生のそういう機会にそんな気持ちでお邪魔するのは嫌だしね。ただでさえコロナでそういうチャンスも減っててめちゃくちゃ貴重な機会なわけですからね。多分。めんどくさい人間だなと我ながら思うけど、結構そういうので決めたりします。

 

 

まず、出演のお返事をさせて頂いて、そこから始まったのが当日に向けて怒涛のメールのラリー。綿密に、細部まで確認確認アンド確認。

 

途中あまりにやりとりすることが多かったので、

 

「いいかい?学生さん達。ライブってのは、脚本の無いドラマなんだぜ…?」

 

という暴論を振りかざして寝てしまおうかなどと思いつつもほぼ毎日少しずつイベントに向けて準備をしてました。

 

 

いや本当に何回か思った。ごめんな笑

 

 

 

でも節々で絶対いい日にしよう!って気合い入れてやってるんだってのをすごく感じて、嬉しかったし身が引き締まる思いでした。照明とかさー、ばっちばちなわけ。一回もライブで演奏したことない我々の曲でだよ?ばっちばち。マジで完璧なのよ。泣きそうだったよ。

 

まあ僕の不手際で迷惑かけたこともあったと思うけど。いや思うとかじゃなくて実際かけましたね。迷惑。ドラムの機材はー…よくわかんないけど、スネアとペダルだけ持ち込みで!と言っておきながら本番一週間前に「確認してみたらシンバル類全部と、サイドスネアも持ってくって♪」とか言ったり。機材の型番教えてください、と言われ

 

わかりません!当日来てからのお楽しみっ⭐︎」

 

みたいにお茶を濁したり。我ながら意味がわからん。この場をお借りして謝ります。

 

ごめんやで。

 

 

 

 

 

ほんまごめんやで

 

 

 

 

 

そんなこんなで死ぬほどやりとりして、迎えた当日。朝9時に会場入り。寝坊が怖くて一睡もできず迎えた朝。げっそり。んで雨。俺なんか悪いことしましたか?

 

入りしたらまず学生達がお迎えしてくれました。楽屋に案内して頂き、一息ついてそこからリハ。ずっとリハ。んで終わったら休憩もそこそこに本番。慌ただしく過ぎていく時間。我々も必死でした。学生の方々の努力に比べるとカスみたいなもんですが。

 

この日は約80名の学生の方々が一日を作るのに奔走してくださっていたそうで。そんな皆様がバタバタとやっている様をぼんやり眺めていました。みんなかっこよかった。シャイそうな男子を見つけては、ちょっかいを出しました。80人ってすごくない?北浦和キャラ埋まるぞ。

 

大人しそうな子を捕まえて、

なあ…好きな子いるの…?お兄さんにだけ教えてや…悪いようにはせえへんで…?

などと絡み、嫌な顔をされました。

 

各メンバーにそれぞれローディーも着いてくれて、一緒に準備したり本番見守ってもらってたりしました。そのローディーでさえも我々からしたら楽しい要素のひとつなんですが。

 

その結果がこれ


 

せっかくなんだから、ユー弾いちゃいなよ!

 

という無茶振り。すいませんでした。終演後ベースのローディーの子からは開口一番「絶対に許しません」と言って頂けました。あざーす!まずシュンスケさんもおかしいだろ。なんでドラム叩いてんだ。

 

長くなった。とにかく楽しくて、たくさん感動して、出演させてもらえてよかったなと心から思った一日でした。

 

ありがとう。

 

学校に行きたくなった(筆者は中卒)

 

 

んで11月に僕とシュンスケさんの地元、埼玉の夢KANA音楽祭というゴダイゴのタケカワユキヒデさんプロデュースのイベント内で開催された「The登竜門15th」というバンドオーディションに出てました。

 

グランプリは逃したんですけど(kittoneはいつもいいところまでいってその先がない笑)、とっても素敵なイベントでしたわよ。

 

会場は市民会館おおみや。シャレオツなホールでした。この時にはとっくに移転が決まってたからもうこの中には入れないと思うんだけど。実は二次審査は告知なし無観客でさいたま市の某ホールでやって、それに通過して出れることになったんですよね。こういう機会でも人前で演奏できる喜びは全く変わらない。演奏させてもらえてメンバー以外の人に聴いてもらえたことが何より嬉しかったです。

 

着座する筆者

 

 

最初はずっと家にこもって新曲作ってる中で良い息抜きになればいいかなーくらいに思っていたんだけど(失礼)、ゴダイゴのタケカワさんをはじめ運営の皆様やご来場頂いた皆様の温かさに触れて、とっても嬉しい気持ちになりました。

 

タケカワさんのライブも初めて拝見しましたが言葉にならないくらい素晴らしいライブで…ゲストの森口博子さんも圧巻のステージ!素敵すぎて鳥肌が止まらず、鳥肌通り越して鳥になって羽ばたいていきました。渡り鳥です。追いかけて届くよう

 

対バンの皆様も刺激的で、なんだかめちゃくちゃ背中押してもらえた気持ちです。ありがとうございました。

 

何より、会場に駆けつけてくださったり、配信見て応援してくださった皆様もありがとう。グランプリはダメでしたけど。これからに期待していてくださいな。

 

 

 

グランプリはいいってこれ負け惜しみじゃないですからね笑

 

目に見える結果よりも価値ある体験を充分にできたという意味です。

 

 

 

そしてあっという間の年末。年内になんか新しいことひとつくらいは、ということで作りました。

 

その名も「kittone Studio Session」。

 

 

緋密という新曲と、このシチュエーションに一番合うであろう告白前夜の二曲を、こじんまりと三人だけでひっそりと。

 

 

このシチュエーションでの撮影で分かったことは一つだけです。

 

 

めちゃくちゃ眠くなる

 

この薄明かりの中にいると、マジでめちゃくちゃ眠くなりました。しんどい。暗いところにいると副交感神経がギャーン!なって睡魔がドーン!ひぃぃ!何回かマジで寝落ちかけた!しかも爆音だから心地良いの!やばかったー!マジで!

 

監督は群青と走るのMVも作ってくれたナツヲDにお願いしました。まず映像作りたいってなるといろいろ考えなきゃいけないんだけど、ナツヲにいきなり電話して、

 

「来月ここ空いてる?あ、空いてる?その日撮影お願い!場所ここね!間接照明めっちゃ持ってくから!それで二曲!俺の寝室みたいな雰囲気で、よろしくぅ!」

 

僕の寝室の写真送って終わり。本当にいつもありがとう&ごめん&ありがとう。床に置いてるお花の形した照明とか、つるしてるライトもキャンドルもほぼ私物です。

 

MVとかより配信ライブを見てるような雰囲気でゆるっと見れる感じで、しれっと新曲も聴いてもらえたらいいかなっていう本当にラフに企画して始まってしまったわけです。困惑しただろうな。打ち合わせしたけど、天井から吊るすドライフラワーを一緒に買いに行こうって話しただけだったからな。いつ行くー?とかっつって終わり。

 

いやー撮影大変でした。準備が。撮り始めたらあっという間!と思って今気づいたんだけど半寝だったからあっという間に感じただけかもしれない。

 

できあがったらそこはさすがのナツヲクオリティー。とてもお気に入りの映像になりました。何度でも見てね。緋密という曲については発表したばかりのシングルに収録されるわけですが、またしゅんすけさんがなんかしら言うでしょう。ひみつ、と読みます。

 

あと告白前夜で弾いたアコギ。やっぱり指めちゃくちゃ痛かったです。なんだあの楽器マジで。

 

 

そして年を越し、2022年。

 

 

まず3人揃って初仕事。テレビ埼玉「いまドキッ!埼玉」ゲスト出演させて頂きました。

 

 

 

我々の「群青と走る」という楽曲をテーマソングに使って頂いている番組です。

毎週土曜日の8:30〜9:00、地デジ3ch。爽やかな休日の始まりを彩る番組なわけですな。

 

この日ご一緒させて頂いたのは、MCの佐々木優太さん、松井咲子さん。リポーターの小堺翔太さん、佐藤葵さん。皆さんとてもあたたかく迎えてくださって本当に嬉しかったです。スタッフの皆様も。とっても和やかで楽しい収録でした。スタジオトーク&群青と走るをテレビ初披露!ありがとうございました。

 

 

ちょっといいですか?ここでまた長めに語っても。

 

 

いいですか?いいですね?

読んでね?最後まで。

 

 

まずですね、出演者の皆様が素敵すぎて…MCのお二人とのスタジオトークなんて我々マジでめちゃくちゃ助けて頂いてなんとか、という感じだったんですけども。本当にすごいなと思いました。

 

もちろんお会いしたのも初めてで。我々わりとシャイだし初対面だとなかなかこちらからグイグイいきにくんですが、我々が話しやすいような空気をそれとなく作って頂いてリラックスさせて頂いて…すごく楽しませてもらっちゃいました。演奏シーンの収録中も、皆さんがとってもあたたかく見守ってくださっていて凄く心強かったです。

 

いまドキッ!埼玉(以下いまたま)自体僕も何度か自宅で拝見していて、見てるとテレビ越しになんともいえないほっこりとする温かさを感じるのですが、その根源を垣間見た気がしました。あれは出演しているのが今の出演者の皆様だからこそのものなんだな、と心から思いました。スタッフの皆さんのお仕事に対する姿勢もね。横から見てただけだけど、すごくこだわりや情熱を感じて、めちゃくちゃ感動しました。

 

いまたまはそんな皆様がお届けする、埼玉に長いこと住んでる僕でも知らないような埼玉の名スポットや文化を発信する、とっても素敵な番組だと思います。テーマソングという形で少し関わらせて頂いていることを、一人の埼玉県民としても一人のバンドマンとしても本当に誇らしく思います。見てると結構知ってるお店や場所が出てきたりして、なんともいえない温かい気持ちになったりして。「ああ俺にも脈々と埼玉の血が流れてるのかもしれないな…」とか思ったりもします笑

 

まあなんといっても一番は、やっぱりご一緒させて頂いたMCとリポーターの皆さんのことですね。早くまたお仕事で胸を張って再会できるよう頑張ろうと思います。完全にヤられちゃいました、たった一回の収録で皆さんのことが大好きになりました笑

 

佐々木さん、松井さん、小堺さん、佐藤さん。

ありがとうございました。

佐々木さんよりシュンさんの方が年上だったのと小堺さんが僕より余裕で年上だったことを後から知ってびっくりしました。佐々木さんはとても頼もしくて格好良くて、小堺さんはとってもお若くて素敵で。同じ男性としてお二人の溢れる人間的魅力に俺はひれ伏すしかなかったDEATH!

 

その後しっかり佐々木さんが出てるテレビ録画して見たり。笑

ファンです。次にお会いできたらお話したいことたくさんできてしまった。また会えますように!

 

この日は雪がすごくて、収録終わりに別件の撮影があって雪の影響も鑑みて早々に向かわせていただいたんですけど。マジでお別れしたくなかった笑

 

でも自分のやるべきことをやらないとね。なので撮影行ってバシッと撮ってもらって、最高に充実した一日でした!一年のスタートが思ってた何倍も素敵な始まりで嬉しかった!

 

我々の出演した1/8放送回はすでにYouTubeにあがっているので見てくださいねー。


 

ある昔から仲良くして頂いている地元の先輩に見てもらったんだけど。

「ザキ、落ち着きがないな!笑」とのことでした。笑

直します。笑

 

 

そして翌週1/13。

ヤマハ発動機 新型e-bike 発表会。ゲスト出演して二曲演奏させて頂きました。

 

 

 

その様子がこちらですこーし見られます。

 

 

 

ヤマハ発動機のe-bikeというのは、簡単に言うとスポーツタイプの電動自転車ですね。僕は電動自転車と聞くと真っ先にイカついママチャリみたいなのを想像するんですが、そういうんじゃなくてクロスバイクとかみたいな、そういう形のやつです。詳しくなくてすみません!笑

 

発表会自体、商品のイメージ作りのためだったり来られる方へのおもてなしの気持ちだったりあったのかと思いますが、すごく趣向を凝らしたおしゃれで落ち着く内装の会場で行われておりました。ホテルのラウンジみたいにかっこいいソファがたくさん置かれて、観葉植物とかが置いてあって。居心地よかった。居心地良すぎて出番前後以外ほぼ観客席にいた。わーすごいなーなんつって普通に発表会見てた笑

 

ありがとうございました。

司会をされていたヤマハ発動機・広報の松尾さんと、サポートDrのごうさんとみんなで一枚。

 

ごうさんはFreebeeというバンドのドラマーで、The登竜門もいまたま収録も付き合って頂いた我々の活動における一番の功労者でございます。明るくて人当たりが良くて、なんでも「おおっ!楽しそうじゃないですか〜!」と楽しんで取り組んでくださる姿勢に我々とっても助かっています。お世辞抜きでごうさんなしでは活動のほとんどができていません。ありがたい!今年もよろしくお願いします。

 

 

さて。

時を戻そう。

 

kittoneニュー両A面シングル

「君を詠む/緋密」

 

 

 

発売決定しましたー!!!(二回目)

 

嬉しい。

 

そして収録曲の「君を詠む」

MUSIC VIDEO解禁しました!!!

 

 

 

 

見てね。

 

なんといっても聴きどころは、kittoneとしては初ですがアレンジャーさんと共同で編曲したので、一味違う我々を楽しんで頂けるであろう部分ではないでしょうか。

 

そのアレンジャーというのがgoodtimesというバンドの安田そうしさんという僕にとって師匠的なパイセンな訳です。

 

前にgoodtimesについて書いた記事もあるから良かったら読んでね。

 

この記事も地獄みたいに長いから覚悟してね。

 

僕はkittone結成前に彼のバンドgoodtimesでサポートベーシストをしておりました。

 

全体のアレンジ、シーケンスプログラミングに加えギターも!弾いちゃってくれちゃってます。

「あ。これそうしさんのギターだ。」

と一発でわかると思います。goodtimes聴いたことある人なら。なくてもナイスギターなんで気にせず聴いてください。

 

 

そして作詞作曲!

 

私です!

 

オッス、オラヤマザキ!

ワクワクは、しない。

 

正真正銘、初の一人での作詞作曲です。遂に始まりました。いやーまあまだ一曲目なのであれですけど。当たり前ですが自信作です。ぜひ聴いて!2/21にCDを!手に取ってみてね!

 

MUSIC VIDEOについてや曲の内容については発売後にでもまた詳しく話します。それまで何度でも。いつも、何度でも。お聴きください!

 

あー長くなっちゃいましたがここまで読んでくださってありがとうございます。

もちろんkittone、今年もどんどん楽しいことしていくつもりです。

よければお付き合いくださいませ。

 

あ、そうそう。

アーティスト写真も新しくなりましたの。

 

photo by カシロナツヲ(delie/i.C.L.inc.)

 

 

みなさま今年もよろしくお願い致します!

個人アー写はこちら。根が暗いと書いて、根暗。ぴったりだと思います。この衣装のカーディガンは「普段なら絶対に着ない」という理由でHANAちゃんにあげました。あれ、でもこうして見ると似合ってなくもなかったのかもしれない。

 

 

 

kittoneベース

ヤマザキユウキ

 

 

 

マジで長すぎて書くのに5時間かかった…2022年はマメに書こう…